前回に引き続き、北海道旅行で印象的だった旅先を紹介したい
と思います。7月25日の午前、札幌駅北東7~8㎞地点にある
モエレ沼公園に行きました。壮大な敷地に一風変わった施設が
点在する不思議な場所で、1990年代イサム・ノグチの基本設
計案が建築雑誌等で話題になっていました。かつては危機的な
自然沼をごみ処理場とし、最終的に公園化したようです。真夏
の日差しの中で見た景色はずっと以前から存在した自然の風景
の様に思えました。
モエレ沼公園は一風変わった人工公園でした。
7月28日は北海道内陸部富良野方面に向かいました。最初に立
ち寄った富田ファームは多くの観光客で賑わっていた。外国人
の聴き取れない言葉が飛び交っていた。ファームの広さ、咲き
乱れた多種の花々の美しさに圧倒された。近くの小さな民家風
ピザハウスで昼食をとり、美瑛方面に向かった。
1972年当時「ケン・メリのスカイライン」のコマーシャルが
テレビで放映されていた。広大な美瑛の丘にそびえ立つこの1
本のポプラの樹が当時を懐かしく思い出させてくれた。
コマーシャルに使用された「ケンとメリーの木」
次に訪れた先は「拓真館」だった。白樺に囲まれた建物は、小学
校跡地を利用した写真ギャラリーだった。美瑛の風景写真で有名
な写真家の前田真三さんの写真館です。無料で入館できました。
かつて写真集などで拝見した素晴らしい写真が数多く展示されて
いた。一作一作をゆっくり眺め写真の持つ力をひしひしと感じた。
美瑛町の写真アトリエ「拓真館」
7月29日はニセコ、小樽方面に向かった。午前中はスキー場で有名
なニセコ界隈を見学した。止まったリフトを見ながら冬の混雑した
ニセコの街を想像していた。外国人の姿も多く国際的に認知された
街と言った感じでした。それでもなお新たなホテルがいたるところ
で建設中だった。昼食は地元で名の通ったそば店で食した。
午後、私は小樽の街にいた。運河沿いの煉瓦倉庫廻りは観光客が多
く、遊覧船は大変盛況だった。
小樽運河沿いの煉瓦倉庫
運河の近くの商店街は明治から昭和初期にかけ造られた古い建築群
だった。石造り、煉瓦造り、木造などどれも見ごたえある立派なも
のでした。札幌市が北海道の県庁所在地になる前、小樽は経済の中
心地だったらしく日銀支店、三井銀行支店などが出店され大変賑わ
っていた様である。
日本銀行小樽支店の内観
7月30日は、今回の旅行で必ず行きたい場所があった。「日本ハム
Sコン球場」である。知人のお孫さんである万波選手が活躍する試
合が観たかったものだから楽しみにしていた。しかし球場に掲げら
れた電光掲示板の先発選手に名前が無かった。残念!
球場は、ほぼ満席で盛り上がっていた。試合は日ハムがソフトバン
クに逆転勝ちしました。久ぶりの野球観戦は最高でした。
2階のホールに飾られた万波選手の大きなポスターが印象的だった。





