「停電」と対比される言葉、活線。
つまり電流が通っている状態の電線になります。
今現在、絶縁抵抗計で不可能だった活線メガーも存在しますが、
人間が現場において測定器を使用して計測せねばならず、
管理現場数や測定箇所が多くなればなるほど、
技術者にとって大変な労務になります。
そんな中、
「活線における常時ケーブル絶縁のモニタリング」
「二次側機器ではなく、活線ケーブルの古さ(危険)を知りたい」
「停電復電作業の関係で、指定箇所を遠隔ON/OFFさせたい」
という難題に数年立ち向かっておりましたが、
ようやく明るい光が見えてきました。
実は25年前に実験室レベルで成功し、
フィールドテスト前に諸事情で止まってしまった
興味深い絶縁モニタリング研究があります。
これを使えば、、、ということで、
研究者の方と協議を行っておりました。数年。。
で、
24時間365日活線モニタリング監視、
一週間~10日前に現れる、ケーブル寿命に伴う症状の察知
を行うことができる目処が立ちました!!
それは、、、
RCB(リモートコントロールブレーカ)
を使うことです!!!
そして、このRCB(リモートコントローラ)に新技術をプラスして
2022年現在における最強技術のもの、
上記の難題を解決するものを生み出したいです!
5Gが走り出して、さらなる通信社会に突入しました!
デジタル社会の形成や実現は国策であり、
技術で世界トップを目指すことが大事です!!
少子高齢化により、今後さらに技術者が少なくなることが
確定しております!
ですから、今まで以上に効率化させないと、
既存施設や設備の維持管理は到底できません!!
もちろん、未曾有の大災害にも立ち向かえません。
だって必要な人間がいないんですから!
当然、被災からの復興も遅れます!!
これは多分デジタル化に関係していると思われますが、
RCB(リモートコントロールブレーカ)の問い合わせが多く、
電源系のインフラ整備に関しまして、他社よりも一歩も二歩も
先に走り出したい動き(差別化戦略)が活発となっております。
電源の遠隔操作(ON/OFFなど)や現場のモニタリング監視、
新しい電源系のインフラ整備にご興味のある方は、
弊社、もしくは合同会社PDジャパンへお問い合わせください。
その際は、「モノではなくコトをお伝え下さい!」
世界で唯一の最適なプランや提案をさせていただきます。