気象ビジネスマッチング交流会及びにBC企業交流会へ | 某社員?

某社員?

私的な考え

2月20日に佐川急便㈱東京本社におきまして、気象ビジネスマッチング交流会、及びにBC企業交流会が開催されました。

某社員?は気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)会員であるPDジャパン説明関係者として、災害停電対策製品であるMSD-BOX(自然エネルギ発電搭載無停電電源装置)、並びにIot・AIリモコンブレーカのブース出展参加をしました。

気候変動等による風水害の発生頻度と脅威の拡大、広域かつ複合的な災害による拠点やライフラインへの同時被災するなど、2018年は西日本豪雨、台風21号・24号、大阪北部地震、北海道胆振東部地震など、様々な災害が発生しました。

実効性あるBCP/BCMの構築・運用・改善に向けて、体制整備、教育・訓練、BC関連投資など、継続的な取り組みが重要ですが、より事業継続能力を高めていくためには、行政機関(国・自治体等)や異業種企業間など他主体との連携、協働も必要です。

 


広域風水害による拠点やサプライチェーンの同時被災時の対応、停電等ライフラインの寸断時等の対応、事前対応計画(タイムライン)の重要性などについて、業種の異なる企業等の現状、対策等について情報交流すると共に、今後のBC連携や協力関係の深化を図りました。