夜におびえた人形 | 某社員?

某社員?

私的な考え

最初は気にならなかった。
生きとし生けるもの全て、何かしらの理由があってこの世にいる。
それによって自然界が成り立ってる。

しかし、今回は1m先。駐車場内の車を降りる近く。
厳しい。厳しすぎる。。
そこで私は考えた。
そして車の入れ方を変えて反対側から出ようと思いついた。
その結果、それからしばらくはよかった。
でも、私はある程度覚悟はしていたんだよ。

しかし最近、みるみるうちに事態は悪化していった。

どんどん増殖していくのである。

どうやら、また考える時間が来たようだな。
そこで私は白と黒に注目してみた。

黒ということで、基本的に早朝夜間に出入りをすることを心がけ、
白ということで、白い帽子や服・顔にはタオルをまく事にした。

俺何してんだろう?
なんだか住まいが取られてしまったようで、寂しい・気・持・ち・。

おかしい!納得いかない。
大海原のような広~い心を持つと勝手に思っている私も
我慢の限界が来たようだ。

私は戦う。自分を守るために。。

そして昨夜、ついに前々から暖めていた作戦を実行する。

残念ながら、昼間に行う勇気は私には無いのだよ。
分かって下さい。勇気ある撤退と言うことで。

これは夜および早朝でなければならない。
武器を使いたい。
打撃系は当たらないし、
仮に倒せたとしても大ダメージを負うことになるだろう。
やはり、日本銀行券を使って武器を手に入れないとな。
それに心の準備も必要だ。
メンタル面がしっかりしていないと、PKを枠外に外す。
武器にも色々種類がありそうだが、出来れば一気に決めたい。
ひのきの棒・槍・エクスカリバーなど色々武器はあるだろうが
できれば、私は飛び道具で今回は行きたいんだ。
とは言っても、弓矢・ボーガンは当てる自信がないし
購入できるわけがないと思うのでやめておく。
おもちゃは論外ということで。

よし、とりあえず装備は整った!
失敗すればやられる!
それによって、僕は人生を終えることになるかもしれない。


多少躊躇はしたが、作業時間は早かった。
作戦勝ちだな。ノーダメージでした(^-^)/

そして今朝、駐車場に行くと・・・静けさが戻っていた。

これで良かったのか?もっと違う方法があったのか??







ごめんよ。蜂君。。