長野県内の某場所にある山○家。
最近出来たらしい。
臭い・味・酒を飲んだ後に食べた一杯…懐かしい。
あの胃のもたれ感は嫌いではなかったな。
とまあ懐かしさが込み上げて来たので、早速行ってみることに
行くのは夜中。
何故か夜中にふと食べたくなる。
昼間は食べたくならない。
店に着く。
う~ん、臭い。。
駐車場にいてもわかる。
これは、近所の人から苦情が出ること間違いなし。
しかし長野も変わったな。
今まで長野にある店って、比較的クリアな味であり、クセが無い気が個人的にしていた。
県民性があっさり目を好んでいるのかもしれない。
というよりも、そういう店しか無かったと言えばいいか。
まあ、よく分からん。
しかしこの店、全く逆である。
重いし、クセがあるし、ガツンと来るし、好みがかなり別れると思う。
話しを戻すが、よく食べていたネギ醤油を頼むことにした。
麺は固め、油は普通、濃さは普通に。
店の中は懐かしい臭いだ。
この臭い、長野では嗅いだ事が無いな。
食べてみると、アラ懐かしい。
美味いというよりは、食べさせられとしまうという感じだ。
私はニンニクを入れたり、辛味噌を入れたりして、あっという間に食べきった。
なんとも言えない感覚。
今はしばらく食べなくても平気そうだけど、きっといつか無性に食べたくなる時が来るのだろうな。
取り敢えず、黒烏龍茶を飲んでおきます!