どーも。
一昨日、自分の筋肉を追い込んだため、ひどい筋肉痛。
超回復を願ってPM8:00には就寝した某社員?でございます。
私は、たまに「勝つということはどんなことなのだろう?」と思うことがある。
「勝ちたい」ということは「得たい」ということでも捉えやすく、
これは欲望と言いますか、若い考え方だと私は個人的に思う。
得るだけでは人間のキャパでは限界が来て、
いつかは捨てなければならない時が来るかもしれない。
物忘れなども、新しい物を得るために体が自然と捨てたことかもしれない。
しかし、また勝つことだけを追求する。
表面だけの。
ここまで真面目に読んでいただいた頭の良い読者様は気付いたかもしれませんが、
私は勝つということには色々な意味があると思うのです。
失うことは恐ろしい。
そりゃそうだ、全部得ていたほうが安泰だからだ。
しかし、それが自滅につながっていることに気付く人間は少ない。
私は水を得た魚のように、手当たり次第色々な事を試してみた結果、
「勝ちたい」だけを欲した偏った人間だったのかもしれません。
身になったことも在るし、無駄だったことも在るし・・・
いつ来るか分からない、イマイチ見えない「勝つ」ということのために
必要以上の能力や力を身につけていくことは、
実は自分をどんどん弱くしていると思うようになった。
だから私は「負けない」と言うことに重点を置こうと思う。
「負けない」「負けたくない」は「勝ちたい」「得たい」よりも純粋であり
失うものも無く、プレッシャーは無いですし、余計な欲望なども介入せず、
必要以上に相手を追い詰めないですし、本来の力を出せると私は思います。
では、どうすればいいのか?
必要なことだけをやれば良い
人によって必要、不必要というものが異なるのは当たり前なのだが、
ここで必要と不必要って何?ってことに必ずなると思う。
私は、そ・れ・を・見分けられる人間が「負けない人」なのだと思う。
・・・・・
まだまだ書かないと、自分が本当に言いたいことを伝えることは出来ないのですが、
とても書ききることは出来ません。
多分、この文章だけでは某社員?という人間は小難しい奴だなあ・・・と思われてしまうかも(^▽^;)
大丈夫です。
分かってくれる人が少ないのは覚悟の上で書いていますから。
これは化粧をした私の一面であって、
本来は適当なお兄さんですから☆
また気が向いたら書きます。