人生は自分をどう演じるかで百八十度変わる!
この歳になって、なんとなく気付いてしまいました。
ちょっと遅すぎたかもな。
具体的に何を言いたいのかというと、
話す声って重要ですよね?ということ。
私はこれまで色々な人と話してきて、良い印象にしろ悪い印象にしろ、この事は薄々感づいておりました。
人の印象は感覚的に決まるもの
ちなみに、歌を「美味く歌えるようになりたい」という事ではなくて、
「普段話す声がもっと良い声になりたい。」ということです。
ジ○ン・レノンやヒ○ラーのような「f分の一のゆらぎ」の声を習得するのは絶対に無理だから、
最低限の部分だけはカバーできるようにしようと思う。
ホントはボイストレーニングの教室に行って色気のある艶っぽい声になりたいのだが、
時間がマチマチな仕事の為、CD付きのボイトレ本を買ってマイペースで練習しようと思う。
そして昨日、その本が届いた。
黙々と練習していたら、こんな時間になってしまったぜ…
ああ今思えば、小学生の頃の作文だの朗読だの、全体的に国語力をもうちょっと身に付けておけばよかったなぁ…
字を綺麗に書ける事と、良い声を出せる事は、社会で生きていく上で身に付けていて損は無いと思います。
私は、しみじみ思いました。