66.666666%の意味 | 某社員?

某社員?

私的な考え

どーも。


今日の朝は雪が降りましたが、

「すぐ溶けるだろうなあ・・・」と思っている某社員?でございます。


昨日は、緊張しました(^_^;)


もう足がガクガク震えてしまって、

内ももが軽くつった感じになり、

のどは渇くし、

変な汗は出るし・・・・久しぶりに緊張しました。


会場は、自分の歳の1.5~2倍くらいの

人生の先輩方々が何人も席に着席していました。


同年代の人はいませんでした。


私は当初「多分適わないだろうなあ。」という気持ちで、胸を借りるつもりで行ったのですが、やはり相手を見てしまうと「今回の積算には自信がある。この勝負に勝ちたい!」という気持ちが出てしまい、ついメラメラと赤い炎ならぬ、鉄をも溶かすような高温の青い炎が体から出ていたような気がします。


あくまでも、私の勝手な表現ですのであしからず・・・


まあ、そんなこんなで始まりました。


この半月、私は必死で積算しました。


考えられること全て試しました。


何度も計算し直しました。


ホカ弁にサンダルで弁当を買いに行きました。


寝ぼけて太ももに熱っついコーヒーをこぼしました。


これが今の自分の精一杯だ!


ここまでやったんだ。悔いはない。


そんな感じで臨みました。



その結果・・・


66.666666666・・・・・%の出来でした。


三分の二か・・・100%でなかったなあ。。。


33.333333・・・%で相手と負けた差額。240円!


僕には240円が切れなかった。

どうしても切れなかった。


齢28歳の若造。


これが経験というものであると、しみじみ実感。


そして会社に戻り、すぐさま反省と修正レポートを作成しました。

すると、私の詰めの甘さが浮き彫りになり、後悔の念が湧きました。


各件名で協力していただいた皆様から暖かい言葉とお褒めの言葉を頂きましたが、僕の心は冷めていました。


なぜなら、今回負けた仕事が私は一番やりたかったから。


悔いは無いとか言いながらも、

ああだのこうだの言ってしまう自分が情けないぜ。


よし!ちょっとした弱音を吐いたところで、頭を切り換えましょう!


頂いた仕事に感謝の気持ちと誠意で望みたいと思います。


「君に頼んで良かったよ☆」と言われるように精一杯やります。


今日も一日頑張るぞ(^O^)/