どーも。
ボールは友達?ならぬティッシュは友達的?な鼻風邪を引いてしまった某社員?でございます。
先日の続き
部屋には彼と私の声だけが静かに響く・・・
彼女は体操座りをしてうつむいている。
相変わらず気まずい雰囲気である(>_<)
ここで簡単な詳細を
彼と彼女の年の差は10歳。つまり彼女は10代である。。
普段は明るく、
年相応の流行ファッションを積極的に取り入れている普通の子
今まで彼と楽しそうに話している場面しか私は見たことがなかった。
私は彼女が部屋にいることは知らなかった。。
その日の彼は、私に人一倍気を遣っている様子が伺えました。
彼「時間掛かりそうだから、布団ひいて寝ろよ。」
彼は言いました。
彼女は無視している。。
彼「おい、聞いてんのかよ!」
無言で睨み返す彼女。
ピキュイイイイイ~~ンッ☆
私の直感発動!!
うわっ、バトルが始まりそうだ!(´Д`;)
私「○○、まあ落ち着けよ・・・俺のことは気にしなくていいからさあ」
彼「だっておめえに悪りいじゃん。ここ空気悪いし」
(そ、そりゃあ確かに空気は悪いけれども君が言うなって!)
ここは二人を引き離すしかないな
私「とりあえず、さっさと終わらせてご飯でも食べに行こう!」
彼「そうだな。行くか!」
そこからは本当に急いだ。私には限界が迫っていた。。
早くこの修羅場から立ち去りたいという想いがそうさせたのか?
作業を終え、彼を外に連れ出す。
結局その日、彼女は一言も話さなかった。というより、話せなかった。。
私はご飯やで彼に言った。
私「何があったのか知らないけれども、もめているなら別の日にしたのに、なぜ言わないんだ?」
彼「悪い悪い、来るちょっと前に口論になってしまって言えなかったんだよ。」
私「お前の方が10年早く社会に出てきて、経験値が異なるのだから、ある程度どっしり構えろや」
彼「わかった。」
なんだかんだで、その日は彼を送ってそのまま帰宅。
なんとか仲良くなってくれればいいなあ・・・と言う願いと共に。。
よくよく考えてみると、結構似たような場面に遭遇している気が・・・(^_^;)
まあ、いっか☆