余熱の計算。 | 某社員?

某社員?

私的な考え

どーも。


最近は、その日に来た方のペタ返しがやっとの状態。

コメント返しは、もうしばらくお待ちを。


更新が遅くなってしまいました・・(^_^;)

ちょっとゴタゴタしていた某社員?でございます。


先日、久しぶりに焼鳥が食べたくなりましたので

友人と行ってきました☆


行ったところは、たま~に行くお店。

(私は運転で、お酒は○年間封印しております。)


でも行けば「おう、久しぶり!」と言われる感じ


この店の店主は焼き方が上手いんですよ!


ここ最近、メキメキと腕を上げてきていると思います。

(某社員?は何歳なの?私は28歳です。)




画像はレバーの塩、自分、鉄分を摂取したかったものでして。

(嫌いな方、載せてしまってすみませんあせる


この画像で伝えたかったのは、お皿に写っている血の部分。


でも火はしっかり通っておりました(^^)/


焼き鳥の火加減は難しいよなあ・・・


焼きすぎると脂と水分?が落ちてしまいパッサパサになってしまうし、

火が通っていないと生っぽいし。


お客様の口に入るまでの余熱も計算に入れなければなりませんし、
その感覚は焼く人によって全く異なると思います。


だから、私は色々な焼鳥屋さんに行くのが好きなのかもしれません。

味が全く異なるので非常に新鮮なんですよ。(失敗もあります。)


私が思うに、鳥から出た脂が備長炭に落ちて煙が出て肉を覆い

軽い蒸し焼き状態になっているためふっくら仕上げているのではないか?

と、勝手に思っております。

(このとき一時的に炭の温度が下がるため、焦げないのかなあ?)


ガスでも同様のことが言えるかもしれません。

(余りガスで焼いた物は食べたことがないので、よく分かりません。)


勿論、肉の切り方、串の差し方、炭台での炭のくべ方、

気温、火力、肉質にもよると思いますが。


また、食べたくなったらお酒を飲む友人と行こうかな(^∇^)



※ 全体が焦げているほど、しっかり焼いた方が好きな方もいらっしゃるでしょう。

   ふっくらした焼鳥が美味しいと思うのは、あくまでも私の個人的見解です。