昨日、親戚の家の木の剪定に
行きました。そこには
小学四年と3歳の男の子達がいます。
お兄ちゃんの方は幼い頃から
僕がする庭仕事に興味を示して
落ちた枝や葉を掃除してくるように
なりました。

それが、小四にもなるともう
僕たちコンビの手際は鮮やかで
仕事はサクサクと進むのです。

元々は植木職人だった父が
剪定をしていてタイミングが
合う時はよく手伝っていまして
高齢で体調も優れなくなってからは
自分が見様見真似でやっています。

その時、教わったことを
なんとなく、ふんわりと
小四君にも伝えることがあります。

昨日は風が少しあったので
切り落とした葉がホウキの
いうことをきいてくれずに
掃き掃除に大苦戦の彼は
珍しくイライラして
もう、ぜんぜんはかどらないよ
と木の上の自分に訴えてきます。

都会にいても田舎にいても
自然とうまくつきあわないと
いけないって面白い。
自然に逆らって勝てた人は
いないけど、利用できた人は
いるってさ

それだけ伝えると
彼はふぅ〜ん🧐と言って
風を利用していました。


いったん木から降りて
少し離れてから木を見る自分に
もう終わり?と彼が尋ねてきたので

近くで見て遠くで見ると
全体が見れるって教わったから
そうしてる、バランスを見てる
と説明してから、どこを切ったら
いいかを二人で考えました。

これって生きることに
すごく役立つ考え方らしいよ

そう言うと
彼はまたふぅ〜ん🧐と言って
自分の仕事(掃き掃除)をしに
戻っていきました。

再び木にのぼり、切り残しの
手入れをしていると
気持ちのいい風が駆け抜けて
いきました。


夏の想い出がまた一つ。