先ずはこれを見て下さい。
これは極端な例かも知れませんが
大人と子どもの体格差やパワー差を
考えた時、このくらいのものになる
というイメージはつかめると思います。
なので、先ずは逃げ道の確保や
通行人やお店の位置を瞬時に確認
した上で距離を取る。
これをしないとなりません。
それがうまくできずに、いよいよ
会話でも回避できないような場合は
このくらいの差があると考えた時
距離に集中し、相手の正面には
絶対にいないように動き、
指先、手先、足先の部分、
または肘や膝
つまりは本体ではない
末端の部分に当てるまたは、
その部位が
自分に触れないような技や動きを
メインにしながら
隙をついて急所に数撃入れて凌ぎきる。
そして、次に訪れるチャンスを
見逃さずに一気にその場を離れ
人混みか商店街、隠れられそうな場所
に向かう。
もう、徹底してこのパターン。
ん?
というか、どんな相手でもこれが良い🙆
学生時代に大きな人達に絡まれた時は
とにかくスピード勝負で
絶対に組み合わないようにやり合い
ましたから、大きな怪我はせずに
すみましたし、まあ、制圧したことも。
その経験から思うに
体格差、身長差がある相手で
あればあるほど
ビビらないこと。
だから、体格差のある人達との組手を
自分は好んでやりますし
経験を積めば積むほど冷静に客観視する
能力が鍛えられます。
逃げるべきか戦うべきか
謝って引き下がってくれる相手か
または、下手に出ると調子づくタイプか
その見極めを誤る確率が下がります。
その、怖がらない精神を身につけるには
沢山の組手を乗り越えた数しかありません。
お医者さんだって、役者さんだって
実際に相手がいる中でどれだけの
パターンや相手と向き合ってきたかが
自信に繋がるわけですし
皆さんもいろんな経験があるから
多少の事には動じない自分がいらっしゃる。
生きるってのは何らかの経験を
し続けるってこと。
面白いですね。
そんな本来は身に成る経験をすべき僕ら
ですから、子ども達には健やかに
育ってもらいたい。
なのに
子どもが誘拐されて
売られてとか、臓器がどうとかね
世界各国で行われているとかね、
もー、神も仏もありゃしない。
祈ったら目の前の悪人が突然消えたり
しなけりゃ
祈って戦争も終わらないしね。
でも、宗教に無縁な自分も
毎朝祈ってますよ。
関わってる子達が幸せでありますように。
関わってきた子達が幸せでありますように。
この先、関わる子達が幸せでありますように。
これが、僕の内なる
超個人的超信仰✨
彼らがハッピーなら
ワシもハッピー✨
ワシの命の源✨
単純明快✨
イエーイ✨
みんなこうしてりゃ平和なのに。