これは僕個人の経験による感じ方なので
それが医学的にどうとかは分からない
のですが、不安症、特に人との関わりが
ちょっと苦手な人は一対一で
ボディコンタクトがある
武道や格闘技は他のスポーツと比べ
与える効果がダイレクトな気がします。
自分の得意な技が見つかると
それが自分より経験のある相手だろうと
体格差がある相手だろうと
組手の中で【入る】瞬間があるというのが
理由の一つとして考えられます。
もう一つは【入らせない】で組手を
終えた時に、守り切れた満足感と
安心感を得れるからなのではないかと
思います。
勝つ負けるじゃなく
自分の技が通用したととか
防ぎにれたことは
その瞬間においては深いところで
何かが癒されているのだと
僕は感じています。
人それぞれの何か、それが満たされる
ことで、安心を得ている。
それを【生きる力】と僕自身は表現
しています。
どこかで命とダイレクトに繋がってる
ような気がするから。
そんな大袈裟なこと思わなくても
人それぞれでスポーツでも
筋トレでも良いのでしょう。
ってな感じで書いてみましたがね、
不安の強い人の話を伺ってみると
それ以前に団体プレーを含む社交に
強いストレスを感じてしまうので
そこに辿り着くまでが難しいとの
ことではありました。
自分を含めみんな生きるのに必死だよ。
そんなことを考えていた
今日この頃🫡ピシッ