自分を俯瞰すると良い
という言葉はたくさん見たり
聞いたりしますが、いざそれを
実践するとなると難しかったり
します。

これをまさに実践しているのが組手です。

と言っても
意識や経験で差は当然ありますが
なぜ、俯瞰の実践なのかを
解説してみたいと思います。

慣れないうちは、当然、自信が無いので
俯瞰どころじゃ有りませんが
回数をこなすうちに
相手の動きや心理が見える回数が増えて
きます。今、弱気だなとかイライラ
してるぞとか、ずいぶんと冷静にやって
いるな、なんて感じるのです。

相手の心身の状態を感じる作業が
俯瞰に似ているんです。

さらにはそれと同時に自分の心身を
感じることをするようになります。

少しペースが乱れているなとか
攻守のいずれかに偏っているなとか。

今の技は効かされたけど
どんなリアクションをしていたか、
それを相手に悟られたか、などなど。

俯瞰じゃないですか。
しかも静の中での俯瞰じゃなく
動の中の静に身を置いての俯瞰
という事になりますかねぇ^_^


そんな要素もあるというお話。

もちろん、俯瞰する為の組手では無く
俯瞰しないとやられるから、必然的に
ならざるを得ないって感じ。

面白いでしょ?