先代の魯遊が他界して数ヶ月が経ちました。
叔母の魯遊てす。


芸の後継者がいないので
このままだと江戸時代より
受け継がれてきた
本派富士松魯遊はここで
途切れてしまうわけです。
先先代は祖母なので、二代の
魯遊と関わりのあった自分としては
非常に無念なことでした。

が、
身内と共にアイデアを出して
ある計画を立てました。

それは、博物館や資料館に
何か保存してもらえる物がないか
という事です。

僕は魯遊に近かったという事で
遺品や三味線、教本、カセットテープ
などの説明とこちらの想いを
伝える担当になりました。

江東区の深川資料館の方々に
最初、来ていただいて
いろいろ見て頂きました。
希少価値は確実にあるものの
あくまで江戸時代との関連を重視した
施設なので、区自体がそれを認めるか
にかかってくるとの話になりました。

後日連絡を受けた叔母の孫子ちゃん
の話によると、残念ながら、、
との事でした。
でも、こちらの想いを語らせてもらえた
だけでも、初代からの歴代魯遊へ
のせめてもの恩返しになったかなと
思えたし、また別の資料館にコツコツ
アプローチをかけようという事になり
更に一ヶ月後、なんと、
先の資料館の方が国立劇場にお声がけを
してくれたようで
国立劇場の担当者から連絡が入った
と聞かされビックリ!


で、本日、お稽古場に来て頂きました!

すごい展開になってきた!