身体を使う系、簡単に呼ぶなら
体育会系は筋肉ばかり使って
頭を使わないなんていう、昭和チックな
表現をする方が未だに
いらっしゃるかも知れませんが
それはとんでもない誤解です。

修行時代(今でも修行中ですが💧)は
本当にその事をよくよく考えて稽古を
するように言われ続けました。

特に体格の無い者が自分より
大きい者と対峙する際は尚更です。

自分より体格も経験も上の者が
頭を使って来たならば
よっぽどの事が無い限りこちらが
征圧するのは至難の技ですが
一瞬の気の緩みを見逃さないようにするか
闘いの中で迫真の演技をし油断させて
その一瞬に全てを賭けるしかありません。

というような事を学び
実際の組手で自分よりも強い先輩方に
やられながら、虎視眈々と大逆転を
狙うわけです。

そこで、いろいろな実験を試みるのですが
一回で成功した記憶は数えるほどしかなく
ほとんどは、読まれていたり
無理があったりでとんでも無い
カウンター攻撃に合い撃沈していました。

そして、学ぶわけですよ。
こういう攻め方は危ないとか、
逆に相手があの時の自分のように
何かしようと画策してるなとか。

動きながら、相手の情報を感じ取り
すぐさま分析して、攻撃または守りの
バランスを決定し、それでいて
瞬間瞬間でそのバランスを変える
そんなことをしているのが
僕らなんですが、言葉にすると
何だかすごいっすね笑

とにかく、頭使うんです✌️