こんにちは。

皆さんは武道と言うとどのような
イメージがあるでしょうか。

空手、柔道、剣道?
日本古来より続くもので
心身を鍛えて礼節を重んじ…的な…

やっている方達でも
答えはまちまちだったり
するのはどこに焦点を
置いているかというのもありますし
紐解いていくとやっかいなのが
実は武道の実態だったりするから
なのかも知れません。

昔は武道より武術と呼ばれるものが多く
武術の教えの元には武士道がありました。

この武士道には各藩のルール、道徳、美徳
が織り込まれていて一概に統一されていた
わけでは無く
更には仏教、儒教、神道の教えの
ブレンドのようなものだったと聞きます。

勿論、それは精神の部分の話であり
あくまで戦闘術を扱う者の心のあるべきを
示すため先程のブレンドの話が出てくる
というのです。


命のやり取りをしていた戦国時代ならでは
だとは思いますが、現代でも心を扱うと
いうのはとても難しいことですよね。
未だに世界は戦争を止めないですしね。


このような流れがあるので
仏教儒教神道に明るい方々が
武道家の中にはいるというわけです。
そして生死が近くにあった時代の
考えを身近に置く事で
技や心の本質を常に自分に問いただして
いるのかも知れません。

武士、武術家、武道家と各時代の
名称は違えど
彼らは常に生と死を感じ
時に感動し、時に執着せず
フラットに生きれる稀有な
存在なのだと思うのです。

しかし、そこに至るには
年齢と経験を重ねなくては
ならないのでしょうけれど。


武道はだいぶ変わってしまったと
言われて久しいですが
本質の生と死が競技化によって
霞んでしまったからかも知れません。


皆さん、武道って何でしょうね。