僕は気づくとマチュピチュを一人で
歩いていました。
空は澄み切っていて雲が下に漂い
まるで天国にでもいるような
感じです。
後方から村人の声が聞こえたので
振り返ると青く済んだ川の水が
美しい色のまま急激に増し始め
もはや決壊寸前ではありませんか。
村人は『逃げて!』と叫んでいたようです。
高台に逃げたいのですが
間に合いそうにもありません。
大勢の人達が流されているのが見えます。
木にしがみつく人
イカダで流されている人
家の屋根の上に乗ったまま流されている人
すでに亡くなっている人
僕もいよいよヤバイかも知れません。
すると
なぜか手にビニール傘を握っていました。
膝下まで水がきたので
川の流れを逆に利用して傘を使い
一気に下って前にいるイカダで
流されている白人の家族のところに
追いつこう
躊躇している時間も無く傘を
バッと開き半分を川の水につけると
物凄い速さで流されて行きました。
イカダまであと数メートルまで
来ましたが、そこからは距離が
縮まりません。
僕はどうなってしまうのだろう?
しばらく流されていると
町に着きました。
流れも緩くなったので
恐る恐る立ってみると
足が着きました。
助かったぁぁぁ!!
ってところで目が覚めた今朝の夢。

