令和一発目の練習!

見てお気づきかもしれませんが
うちは黒帯が色帯の前にはいません。

最初は
全員が一列で正座をして
横の位置に僕だけがいました。

礼を言う子が僕の隣に座り声を出す
パターンもありました。


この半年て新しい黒帯の子が複数誕生
したのを機に今後は僕のいた場所を
黒帯全員の定位置にして
僕はこの写真を撮っている場所、
黒帯のみんなの正面に座することに
します。


僕の、この位置は一番新しい子に近いので
手本になれそうですし
黒帯の子たちに気持ちごと任せている
というか、そーそー子離れみたいな🤣
離れて見ているといつもとまた違う
感じ方もできますよー♫

そして、この場所は
ある意味一番後ろなわけで
初心の気持ちはこの位置にいることで
毎回思い出せますしね。

新しい試みです。

武道における礼には 
神様(神聖なる道場)、
師範(先生)、
仲間
に対して
感謝や敬意が込められているというのが
一般的な考えです。

道場には武道の神様

経津主大神 ふつぬしのおおかみ
香取神宮

武甕槌大神 たけみかづちのおおかみ
鹿島神宮

が古来より正面に祀られてあるので
正面に礼なんです。
その流れを汲み体育館やスポーツセンター
など神棚が祀れない場所などは各団体の旗を
正面に置き、皆が正面に礼をします。

じゃ、うちは何で正面に対し横を向く者が
いるの?

神様を祀っていないからです。
神様を冒涜しているわけでは無いのですが
そこにいる仲間、先輩、後輩、先生
つまりは神ありきで無く人ありきだから
全員が正面を向いている必要性が無いと
思っているからなんですね。


うちでは、神様に礼も無ければ
師範に礼、もありません。
それは先ほど書いたように
皆が人としては平等だから
わざわざ先生をピックアップしません。


一言、そして一回の礼です。
「お互いに礼」→「お願いします」
のみです。

僕はそのスタイルで教わりました。
でも、深いな、、って最近は思います。
こうも教わりました。

神様は外にはいない
いるとするならば
それぞれの心の中にいる

白帯の僕はその言葉がやけに印象的で
ドラマチックに聞こえたんですよね
当時。


今はこう思うんです。
正面(神棚)に師範(先生)に
わざわざ礼をせずとも

お互いに礼

この一度の礼でも

それぞれの心の中の神様に

今日縁あってこの場にいる
同士(立場・性別・年齢などの差は無し)に


皆が一緒に集えたこと(空間)に

感謝と敬意は込める事ができる



ですから、この礼の位置は
黒帯は後輩を見つめる事ができる場所
ここで感覚や感性を磨いてもらいます。
実はこの位置、皆の体調や
メンタルのコンディションが
本当に微妙な感覚で分かるポジションです

僕は黒帯の子の正面。
そこからみんなを感じつつ、
経験の浅い子のフォローができ
そして、初心になれるお得な位置に♫


随分長く書いたな。
礼に関して深く書いたのは初めてかもな。








黒帯の子たちが増えたので
今年は久々の棒術練習を再開します。
再開だけでなく
今までにやらせていなかった練習も
解禁予定。
更には新しい棒術スタイルを
なんて妄想中♫






K Hねにはとりあえず道着が来るまで
お下がりの下衣と白帯をしてもらいました👊
初の流し組手体験もしましたよ^_^
頑張りやさんです✨