昨日の稽古納め
個人的には年間ベスト3に入る充実したものでした。
色帯と黒帯は基本的には別メニューで行い
各レベルに応じた内容に取り組んでもらいました。
白帯園児の子から護真舎の先頭を行く高校生まで
それぞれが自分のレベルの一つ上のものを身に付けて
くれた感じがします。
昨日のM哉に関して言えば、新しい形を研究中に出た発言というか
発想がナチュラルに武道的発想で驚かされました。
そして黒帯みんなの言葉やアイデアを聞きながら
あの時習ったものはこういうことだったんだなぁと
逆に原点に戻るように伝えているはずなのに
その相手からまた教わるというサンドイッチの具になったような
気分はまんざら捨てたものでもありませんでした。
ということで新たな練習形態がまた一つ一年の終わりに誕生した
そんな稽古納めでした。
今年学んだ一番の収穫といえば
目の前にいる子供たちの姿だけで
それが全てであるような判断をするのは
あまりにもつまらぬことだということですかね。
10あるうちの1つ2つ3つが不十分だからといって
その者の残り7つ8つ9つまでもが不十分であるような
失礼かつ高慢な向き合い方をしない。
逆に10あるうちの1つ2つ3つが優秀だからといって
その者の残り7つ8つ9つまでも優秀であろうと勝手に
決めつけてそれを求めるようなエゴの押し付けをしない。
そんなことは自分でもわかっているつもりでいますが
それでも人は悲しいかな忘れてしまうものです。
こうして彼らから教われる環境にいられることが
何よりの至福と噛みしめた一年でした。
みなさん、ありがとうございました!
