反撃について想いをめぐらせてみると

やられたのでやりかえした

という図式もなかなか正当とは理解してもらえないのが現実です。



1発殴られたから1発殴り返したら相手が大怪我をした

とか

ちょっかいを出されて腹が立ったので突き飛ばしたら

相手が転んで打ちどころが悪かった

とか

相手が最初から慰謝料狙いで手を出させようと挑発してきて

る場合もありますからねぇ。



やはり君子危うきに近寄らずが護身術の基本なんでしょう。

何をどうしたらどうなるという先読みがカギですが

想像力というか危険を察知する嗅覚というか

そいうったものが安全に暮らすための知恵だと思いました。


けれども命の危険が迫った時や災難があちらから飛び込んで来て

どうにも回避出来ない時には自分の力や機転というものが

ものをいいますから、一概に『力での対応』がいけないとは思えません。


冷静に状況を把握出来ていれば力の使い方もその時の最善を選択

できるでしょうし、武道の稽古で培ったものは大きな役割を

果たすのではと思います。


殴られる恐怖心から先に顔面を殴打してしまうなんてのは

よく聞く話ですし、闘争本能がバリバリにむき出しになる

その状況ではやはり訓練というものの成果が大きく結果を

変えるのも事実ですから。


想像力+技&力

それは

災害時の緊急避難袋みたいなもので普段は頻繁に使わずとも

いざという時には大分違うのではないでしょうか。



話はそれてしまいましたが

単に反撃するだけでは自分に非は無いと言いきれない現実が

(法的や組織的な現実)が待っていますので

危険を察知する高感度の嗅覚も欲しいものですね~