金銭感覚の不思議
●金銭感覚の不思議
こんにちは、タロウです。
「あ、こっちの店のほうが800円安い」
「今日はあっちの店でオムツの特価してる!200円も安いよ!
ねぇねぇあなた、1人2個までだから一緒に行って!」
おなじみ、主婦の方が広告とにらめっこしている姿ですね。
こんな感じで、普段私たちは、100円、1000円単位での金額を比べています。
でも不思議なことに・・・
自動車を買うとき、オプションをつけるときはどうでしょうか?
200万円のクルマを買うときに、2万9800円のカーマット一式をあまり悩まずに、
「マットもつけてください」
と言っていたりすると思います。
普段と違い、200万円という大きい金額を見てしまっているため、3万円弱という金額が小さく見えてしまうのです。
実は、クルマを買うとき、これをうまくセールスマンは利用しています。
最初は、あまりオプションのことは触れずに、車本体やグレードのみに絞った見積もりや提案をします。
そして、購入に心が決まったり、傾いた頃合いを見計らって、オプションを勧めてくるのです。
直前まで大きな金額を見ていて、買おう!と心が決まった頃にオプションを見ると、金額が小さくてたいしたことじゃないように思えるんですね。
他にも、身近な事例ではこんなものもあります。
スーツや礼服など、数万円のものを買いに行ったとすると…
メインの物の購入を決めた【後】で、ネクタイやベルト、スカーフ、ブローチ等を勧められると思います。
これも、大きい金額のものを見た後なので、ネクタイが普段より安く見えてしまって、つい買ってしまうのです。
あなたの商品・・・
【ほかに一緒に売れる安いもの】は何か無いですか?
あなたの商品を書き出してみてください。
それぞれ一つ一つについて、その商品を買った人が
「他に欲しくなるもの」
を考えてみてください。
あなたの商品
⇒
他に一緒に欲しくなるもの
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上手に関連付けて売れば、きっと売れるものがあると思いますよ。