タグリッソ496日目。

今日は、ワンステップのおしゃべり会に参加した?。2回目の参加だったが、残念なことがあった。それは、私のZOOMがつながったり途切れたりして、よくお話ができなかったことだ。同じ立場の方々ともっと話したかった。私のグループの方にも迷惑をかけてしまったと思う。次の機会には、何か手立てを講じたい。


「人生百年時代の生き方の教科書」致知出版社の中に、「免疫力を高める三つのスイッチ」(吉丸房江氏)という次のようなお話が出ていた。


 

 神様は、がん細胞が生まれることを見越して人間の体を設計されました。だから、一方でがん細胞をやっつけるナチュラルキラー細胞も準備してくださっているのです。・・・

ナチュラルキラー細胞にフル稼働してもらうためには、免疫力を高めなければいけません。

免疫力を高めるためには、三つのスイッチがあります。


吉丸さんが言われる三つのスイッチのうちの第1番目は、これまで私があまり意識していないことだった。

それは、皮膚に気持ちのよいことをするというものだ。

詳しく知りたいと思い、その話が出ているだろう本、「あのね だいじょうぶ だいじょうぶ」吉丸房江氏著を読んだ。


 

 

このお話は、第四章、「喜びが喜びを生む」に出ていた。

まとめると、胃が痛い時に、胃のあたりをさすると気分がよくなるように、外側をさすっても内蔵の血液の循環がよくなり気持ちよくなるというような内容だった。

皮膚に気持ちのよいことをする、皮膚をさすってあげるということは、誰にでも簡単にできる免疫力を高める方法です。とある。

私の胸の痛みは、胸をさすってみるとよいのかもしれない。

以前、がん相談支援センターで、胸に何か当てておく方法も教えていただいたことを思い出した。

お風呂で、胸に手を当てたり、寝る前に、さすったりすることにしようと思う。


その他に皮膚に気持ちのよいことは、「肌に気持ちのよい下着をつけること」「木漏れ日のある場所に行くこと」「温泉に行くこと」「マッサージ」などがあげられていた。

近くの温泉施設はピッタリ当てはまる。続けて行こうという気持ちが高まった。


ちなみに2番目は、腹の底から笑うこと。

3番目は、大げさに感謝すること。

そして、寝る前に反省するのはやめようと続く。


「喜べば喜びが、喜びながら喜び事を集めて喜びに来る」ということです。

何事もイメージです。イメージしたものしか現れません。ちょっと高い望みがいいのです。100パーセント信じることが大切です。

と、ある。


3つのスイッチのお話、私の心に残った。