久しぶりの好天気。

ビタミンDを生成させるためにも外に出た。

紫外線防止に帽子をかぶらないと、首筋が痛い位の陽ざしだった。

タグリッソ353日目。

 

運を味方につけたくて、「科学がつきとめた「運のいい人」」中野信子氏著を読んだ。

 

 

第5章は、「運のいい人は祈る」という内容だった。

祈ることは、心と体の健康にプラスに働き、運の向上につながる場合があるとある。

村上和雄先生の著書にある「サムシンググレート」や村松大輔氏の著書「パラレルワールド」を思い出した。

 

どんな祈りが心と体にプラスに働くかは、自分のことだけでなく、自分以外のだれかの幸福も願うポジティブな祈りだとある。

自分がかなえたい願いの先に、自分以外の人の幸福がないかを考え、そこに焦点を当てて祈るとある。

もちろん私にもある。

 

先日読んだ小林正観氏の、「ありがとうの神様」に「祈り」も「願い」も神や仏に対する感謝を伝える言葉であると書かれていた。

 

「感謝」の気持ちを持ちながら、私の願いの先にある「みんなの幸福」を毎日祈りながら過ごしたい。