昨日までとかわり、つめたい風がふく寒い日。センバツ高校野球が開幕する。
タグリッソ315日目。
ひすいこたろう氏の3秒でHappyになる名言セラピーに、
「病気になった。さあ、どうする?」がある。
100歳近くまで若々しく生きた作家の宇野千代さんは、
「病気になったら、私が一番初めに気をつけることは、何かというと、・・・1日中、病気のことで頭をいっぱいにしないことである。」
・・・
病気になったら、病気がなおったら何をするか考えてみればいいんです。そして、もう、それをやっちゃえばいいんです。
とある。
がんを治す心のスイッチ 島倉秀也博士 著にも、
がんを治す究極は、「がんを忘れる」こと
「病気を治したい」「よくなりたい」と深く心の中で思うと、かえって潜在意識の中に病気があるという状態を作ってしまいます。
逆に「病気はない」という状態を潜在意識に刷り込めば、病気は消えていくはずです。がんをないことにしてしまえば、がんのネガティブな感情にとらわれることもなくなります。
とある。
同じことが書かれている。
私は、本を読むことが好きだ。本を読んでいる時に病気のことが忘れられる。痛みがまぎれる。読書療法というのがあるそうだが、まさにそれだと思う。
それはよいのだが、ガ〇に関係する本、プラス思考の本・・・。すぐにガ〇に結び付けて本を読んでしまうのがダメなところ。
この潜在意識からかえたいものだ。
今、読んでいる本も「意識しない力 うまくいくときは、結局みんな、自然体 小林弘幸氏著」(笑)。
ガ〇をポンとでも名付けてみるか。
ポンちゃんがしてくれてよかったことは、前よりももっと本を読めるようにしてくれたこと。
以前よく読んでいた小説にも、また挑んでみることにしたい!!