昨日は、28回目のハイパーサーミアだった。

2回目は、うつぶせで行った。その夜は、背中から押さえつけられている夢をみた(笑)。それ以降は、上向きで行うことにした。

MP3プレーヤーでドリカムやユーミンの歌を聞きながら約40分の時間を計りながら治療していただいている。

病院までは、片道1時間30分は、かかる。妻に運転していってもらっている。昨日は、帰り道、車のゆれですごく胸が痛くなった。これまでは、こんなことがなかった。それがつらかったショボーン

 

 第1回目の様子を記録している。

 次のような様子だった。

 

今回インターネットで探して、一番近いところが、A市のO病院です。

退院した日に早速電話をかけると、明日の14時が空いています。ということだったので、すぐにお願いをしました。13時すぎについて受付にいくと、聞いておりますということでした。担当の方に案内してもらい、待っていると、その病院の院長、白髪の先生が来られました。

13時40分ごろには、診察室に案内をされました。担当の方とその院長先生がおられました。

最初の10分ほど、私の病状について聞かれました。次は、現代のがん治療についてのお考えを話されました。私は、うなずきながら、そのお話を聞いていました。

その話が始まり始めたのは、13時50分ごろからです。3時過ぎになって担当の方が、治療が入っていますのでとおっしゃいました。診察約10分、先生のお話1時間以上という事前のオリエンテーションでした。

ハイパーサーミアの治療が始まりました。次は、「水の大切さ」についてのお話をして下さいました。

私は、うなずきながら聞いていました。治療が終わって、待合室へ出ました。妻がまってくれていました。そこでは「水・電解水素水」についてお話をして下さいました。

私が、「また、先生のご著書を拝読させていただきます。」というと、ご自分のご著書「電解水素水」をプレゼントしてくださいました。 

妻が、担当の方に「いつもこんなに患者さんの診察時に話をされるのですか」と尋ねたところ、「〇〇さん(私)がとても熱心に話を聞いてくださるからでしょう。」とのことだったようです。 


その後、院長先生は、いつも励ましのお言葉をかけて下さる。私は、ハイパーサーミアの効果を期待しながらこれまでずっと治療を続けている。


これからも元気でいて、また、チョコを作り続けてほしいと願っている。