熊日学童五輪
対バレイア 0対2
数週間前から指導者をつけず自分達でトレーニングメニューを組み迎えた大会。
思ったよりできた?
全然できなかった?
どっちだろうか。
試合以外での部分で自分達で考え行動するというのは少しずつできてきた。
成長も見られた。
試合の方は半分半分。
鹿本も熊本も試合前での練習では中学生相手に結構やれてたが公式戦という重圧に負けたのか自分達のサッカーが全然できてなかった。
これは残念だった。
でも4年のゼビオ予選、5年の新人戦に比べ負けていても最後まで諦めず頑張った姿を見る事ができた。
特にリョウヘイは小さい身体で最後までくらいついてたと思う。
大事なのはこれから。
公式戦で力を発揮できなかったということは、通常の練習でいかにリアルに激しく気持ち込めてができてないということ。
やってるかもしれないが、まだまだ足りないということ。
球際で一歩出れなかったり、マイボールを雑に扱ったり、何も考えずドリブルしたり・・・
それもこれも全てこれから自分達がどう変わっていくかだと思う。
昨日話した様に負けて変われないなら、負けても悔し涙をながせないなら、そのぐらいの日頃の取り組みなら辞めた方がいい。
そうならないよう頑張ってくれる事を期待している。
ジュニアはもちろんのこと、ジュニアユースの選手、保護者の皆様、応援、差し入れ等ありがとうございました。
次は勝利をお届けできるよう、また頑張っていきたいと思います。