スポーツに怪我はつきもの。

先日、ジュニアユースの選手、保護者には話したが、怪我を抱えている者は基本完治するまではグラウンドに立たせない事を決めた。

理由は2つ。

去年1年で2人のジュニアの選手が大怪我を負った。

どうにか復活してくれたが一歩間違えば・・・


その2人は常に全力を尽くしサボる事をしない。

指導者がもう少し細心の注意を払うべきだったと反省している。

逆に怪我を盾にしている選手もいる。

グラウンドでビッコ引いてやる時点でアウト。

接触プレーで泣く、立ち上がれない。

その日は家に帰ったがいい。

ミスが重なったりだしたと同時に怪我が再発する。

ありえない。

体育を見学したのにサッカーはやる。

問題外だ。

やりたくてもサッカー出来ない子供達はこの世に沢山いる。

環境や怪我・・・

いろんな問題を抱えてやれない選手が沢山いる。

怪我を隠してやれと言っている訳ではない。

困った時に切り札のように怪我を出すのがどうかと思うだけだ。

悔し涙も流さず痛い時だけ泣くのはどうかと思うだけだ。

日頃の積み重ねが目に浮かぶ。

ストレッチもアイシングもしないならそりゃ怪我もするだろ?

日頃から全力でやらずゲームやれば怪我するだろ?

 それ以前の問題抱えてる奴も数名見られるが・・・


最終的には全部自分に返ってきちゃうよ。