昨日の鹿本練習、ジュニアユースを集めて話した事。
この前の試合を振り返ったか?
試合前しかやらないのか?
いまだにわかってない選手が多くいた。
話をした後に劇的に変わった選手がいた。
最初からやれれば文句なしだが、言われてもやらない選手よりはマシだろう。
それにしても意外な選手が声を張り始めた。
逆に存在感のない選手は前にも増して存在感を消してしまった。
声を張り始めた選手は先日、高校進学についてはっきりと自分の目標を口にした選手だった。
非常に高い目標設定だったが、本人はブレそうになかった。
やはり目標を口にする事で意識は格段あがる。
一年のヒロキの基礎練習の相手をさせたのも正解だった。
逆に返事もしない、こちらが求めた事に無関心、全てがデタラメな選手はパッとしなくなってきた。
いつまでも俺が怖いとか言い訳を並べているばかりだ。
中学になって指導者が怖いなら辞めた方がいい。
パフォーマンスばかりの選手は限界が見え始めた。
さぁどうする?
差は開く一方だ。