先日の熊日2回戦終了後の話。
ベンチが隣だった明日対戦するビッグウェーブの梶原さんとの話の中で、
「スクデットは、魂込めて戦うんでやりたくなかったんですよ。」
熊本を代表するチームの監督さんから何よりの褒め言葉だ。
相手は、スーパーな選手を多く要するスペシャルなチーム。
木っ端微塵にやられるかもしれん。
サッカーが嫌になるくらいやられるかもしれん。
でもな、絶対に譲れない部分がある。
気持ちだけは、絶対負けたくない。
魂込めて全員で戦おうぜ。
ジュニアユースのリーグ戦がずれてくれたおかげで、中学生の大応援団も来てくれる。
福邑コーチもベンチ入りする。
保護者も含め皆でバックアップする体制も整った。
俺が見てるのは、6年は新人戦から、5年はゼビオからどれだけ伸びてるかだ。
6年の4年の時のサッカーを見たら皆笑うだろうな。
そのぐらい成長してるんだ。
冬までに胸はって戦えるようになる。
絶対に俺が約束する。
そのためにも明日の試合は、今後のためにも非常に重要な試合になる。
口酸っぱく自主練習の事を言われて頑張ってきたよな。
胸ぐら掴まれて怒鳴られて泣きながらも歯を食いしばりついてきたよな。
みんなの努力は、俺もちゃんと認めてる。
お前達がジュニアの顔なんだ。
胸はって前を向いて戦おうぜ。
熱い試合を期待している。