ぼんやりと いろいろと。 | らな

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近所のうなぎ屋さん。
なんとなく美味しそうな雰囲気を漂わせている。
ネットで調べてみても、かなりの高評価。 今度、行ってみよう!

もともと親元の地元なので、先祖のお墓が近所にある。
ちょこちょこ手を合わせに行ってるが、そういえば先週お花が枯れてて、今週は入れ替えようと思ってた。
さっき、お花を買って行ってみたら、新しいお花! そしてキレイにされてて、お線香も煙を上げている。まだ半分くらい残ってた。ほんの5分か10分の違いで誰か来てくれてた模様。
地元なので親戚も近くに何人か住んでるしなぁ。(ありがとうございます)
買ったお花はうちの仏壇にあげようっと。

お花を買ったスーパー。
サンドイッチか何かを一緒に買おうとしたのだけれど、ふと目についたヤマザキのグルメボックス『炭火焼風味焼鳥』。よく見ずに、ランチパック?(ホットサンドメーカーみたいに四隅を封したタマゴサンドみたいなの)と勘違いして買った。 『チーズピザ』というのも買ってみたけど開けてみたら"ピザまん"だった。
「レンジで温めるともっと美味しい!」と書かれていたが、正直、レンジが無いとツライ感じ。
ピザのチーズも、焼鳥のタレも、あつあつトロ~リじゃないといただけない気がした。

でも昔々、中学生の頃。
弁当といえば冷たくて当たり前だった。おかずも冷えて固まってた。ちょうど同じように。
当時は美味しかった。オカンのおかずは甘かったけど、美味しくいただけた。
そう思うと、「煮こごり」みたいな"焼鳥まん"も懐かしい美味しさに思えてきた。
今どき、ホカ弁もあるし、コンビニ弁当も「あたためますか~?」って聞いてもらえて、弁当は当たり前のように温かい時代。ファーストフードやファミレスという選択肢もある。
でもでも、おにぎりは冷たいけど美味しい!! 愛情込めて握られてると格別なんかな?

そういえば昨日ファミレスでパスタを食べた。普通に美味しかったけど、トマトソースの粘度が気になった。固形感のあるホンモノっぽい粘度だったけど。。。後で添加したパルプかも知れんし。
外食って、ホンモノっぽい料理を出されるとシェフが作った感じがして、主婦の手作りみたいなナチュラルな素材、製法と思い込んでしまうけど、チェーン店の場合はいわゆる加工食品的なものを上手に使いこなして、日本全国、同じ美味しさを、短時間でお客様に提供できるように頑張ってるはず。
冷凍品をチン!するだけにしても、大量調理で味を整えたり、冷凍解凍における安定性を増すために、色んなものを使ってるんだろうなぁ~とか勝手に想像してしまった。(元職業病~!)

昔のオカンのご飯は、便利な複合調味料も無ければ、冷凍食品すらほとんどなかったから、昔ながらの方法でダシを取って、さしすせそだけで調味してたようなもの。けど美味かったよなぁ~。
おそるべし「おふくろの味」。(=他人が食べたら美味しくないかも知れない!)

でも、冷や奴とお漬け物には「味の素」、ゆで卵には「アジシオ」を振ってたわにひひ
少しでも美味しく食べさせたいっていうのも愛情やからOKとしよう。

気になってるうなぎ屋さんに行くのをやめてスーパーに行ってお墓に供える花を買って~~~というだけの話なんだけど、頭の中ではいろんなことが思い巡ってるもんだ! 書き出さないとそのままスッと忘れてしまってるんだろうな。