
圧倒的な速さを見せてたL.ハミルトンが中盤にエンジンブローでリタイヤ

追い上げてたS.ヴェッテルがフロントウィング破損で再び最後尾に落ちるも、クラッシュによる2度のセーフティーカーの導入も味方して、リズムを崩すことなく怒濤の追い上げを続ける

そんな中、F.アロンソのラストスパートを抑えきったK.ライコネンが復帰後初、通算19回目の優勝、今シーズン8人目のWinnerに

F.アロンソがしっかりと2位に入るも、終盤、J.バトンとの激しいバトルを征したS.ヴェッテルがピットスタートから3位表彰台を獲得してポイント差は縮まったものの、S.ヴェッテルのチャンピオン3連覇へのマジックは減ってしまった

可夢偉は日本GP表彰台以来の6位入賞

来シーズンからMcLarenへ移籍が決まってるチームメイトのS.ぺレスは移籍が決まってからはチームのことより自分のことしか考えないパフォーマンスばかりで滅茶苦茶な内容で懸念されてた通り、評価がガタ落ちか

可夢偉は希望としては来シーズン、K.ライコネンのチームメイトとしてLotusに決まって欲しい

日本企業の皆様、どうか可夢偉のスポンサーをお願いします

Lotusの前身はずっとMILD SEVENがメインスポンサーをしてたBENETTON、Renaultだし

次戦は新たな地で復活するアメリカGP

コース的にはRed Bull有利だけど、Ferrariはどこまで食い下がり、信頼性に不安が残るRed BullのS.ヴェッテルに対して奇跡を起こせるか、残り2戦のドラマに期待だね

Photo:F1 News
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