小林可夢偉はテストドライバーとしてチームに貢献しており、これまでの仕事が評価されて正ドライバー昇格のチャンスをつかんだ。今シーズンはGP2アジアシリーズでタイトルを獲得しており、中嶋一貴に次ぐTDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)出身ドライバーとしてF1デビューを飾ることになる。
なお、トヨタは2002年からF1参戦を行っているが、日本人ドライバーを起用するのは初めての試みである。
F1 Newsより
昨日のモータースポーツジャパン2009での可夢偉


(Photo:Formula Web)