おはようございます、スカジーです👍
最近メインウクレレに使う事にした、虎の子のBIG ISLAND KSX-TRGこと「ターくん」。
この子は、ストラップピンが付いていませんでした。
なので今までコレで、ストラップを付けていました。
昨年、ブログ始めたばかりの頃に紹介した100均ダイソーの「溝付き吸盤」です🤣
何を書いたか忘れた頃の記事って、見返すとなんか照れくさいのはブロガーあるあるですかね?💦 まぁ手前味噌ですが、要点はちゃんと掴んで書いているかな?🤔 当時から無駄な情報大盛りだけど⋯。
⋯本題に戻ります☝🏻
「吸盤」でストラップ付けていても、これだけのグロス仕上げのウクレレなら、ほぼ外れることはありません。 この子の前に「美声のミッシェルちゃん」に使っていた時も、外れた事ないですしね✌️
ただ弱点もあります。
ストラップが厚めの物だと、溝が細くて付かないのです!!😱
ピンを取り付ける穴を丈夫にするために、革の二枚重ね等で作られている厚めのストラップとか、ダメでした❌
今回、ターくんをメインに起用するからには、やはり良い目のストラップを付けてあげたくなりまして⋯
ターくんにストラップピンを付けちゃおう作戦!!
開始いたしました✨
これが取り付け前のストラップピンです。
真ん中のパーツがメインですが、形状が分かりやすいかなと表裏をひっくり返して撮影してます。 写真で見えている面が、ウクレレに接する面です。
右の黒いのがゴム系のクッション材。 メインパーツとウクレレの間に挟まります。
左のは取り付け用のビスです。 ノギスで測ったら2.7mmくらいに見えたので、ウクレレに空ける下穴のキリは、最終的に2.5mmを使いました。
いきなりインパクトドライバー(電動ドライバー)で穴を開けて、大事なウクレレの木が割れたりなんかしたら最悪なので、左の細いハンドドリルで丁寧に穴の位置がズレないように掘り、貫通させました。
その後、2.0mm→2.5mmの順で穴を大きくし、ビスをドライバー( ≠ 電動)で締め込み完成です。
前にショッブでエンドピンをつけているところを見た事があるのですが、店の方はペンで穴あけ位置をチョンと印を付けたら、いきなり目的の太さのキリで穴を開け、ものの数分で終わらせていました。 何十回(何百回?)も付けてきたベテランですからね。 さすがと思いつつも、私には怖くて出来ません💦
という訳で、ストラップピン初めての取り付け、大成功✌️
⋯かと思ったら、このタイプじゃないけど、ストラップピン付けた事ありました😆
以前、ストラップを簡単に取り外し出来る「ロックピン」という商品を付けた事があったんです。
こういうの↓
あれからかなり時間が経ったので、改めて『ロックピン』をレビューします。
〇カッコイイ!!お気に入り。
〇しっかりしたストラップに向いている。
〇ストラップの方の穴が、取り外しを繰り返しても痛まない。自宅で弾く時はストラップ邪魔だなって方にオススメ。
✕少しウクレレが重くなる。
✕1度ストラップを取り付けたら、ほとんど取り外さない方には必要なし。
✕ストラップを、ヘッドに紐やバンドで取り付けている人は、結局付け外しに手間が掛かるので、便利さ半減。
こんな感じかな?🤔
ターくんにもロックピンで付けようと思ったのですが「✕」項目の1番最後の「ヘッドにストラップを付けると、便利さ半減。」が該当して止めました😞
↓現在の私のストラップの掛け方。ヘッド側は紐で結んであります。
そんなこんなで、晴れてターくんにもしっかりしたストラップを付けられるようになりました✨
しばらくはマーチンの「アスマさん」に使っているカラシ色のストラップを兼用です。
ターくん専用のストラップは、これから吟味して用意します🎶
それでは今回はこの辺で👋
最後まで読んでくれて、ありがとうございました😊