今回は、「サイドマーク、自分で付けてみた~!!」ってお話です。
そもそもサイドマークって何?
って方は多少なりともいらっしゃると思うので一応、説明します。
指板の5、7、10、12フレットに、目印でマーク付いていますよね? それがポジションマークです。
でも弾いてる時って、正しい持ち方してたら、ポジションマークは角度的に、ほぼ見えませんよね?
そのために弾く時に上側になる側面にも、ポジションマークが付いています。それがサイドポジションマークです。
タイトルの「サイドマーク」は「サイドポジションマーク」の事です。長かったので略します!!
\_(・ω・`)ココ重要!
マークあると便利ですよね😊
ところが商品によっては、サイドマークが無いものも結構あります。
現在、私の所持しているウクレレ8本のうち、3本は付いていませんでした😞
簡単コードでの弾き語りなら、そもそも手元見ないで弾いてるので、問題ありません。
しかしソロ弾きや、フレット移動の多いコードの曲なんかは、サイドマーク有るのと無いのでは、私くらいの腕前だと雲泥の差があります💦
そこで今回、自分でサイドマーク付けてみました!!
*゚Д゚)*゚д゚)(*゚Д゚)オォォ...
実は今までも、シールとかで目印は付けていたんですよ。 大事なウクレレ汚したくないから、マスキングテープを小さく切ったものとか。
でもカッコ悪いし、たまに取れちゃうし😓
そこで、100円ショップでこんなものを買ってきました!!
今回はセリアで買いましたw
手動のドリルです。
これを使って、サイドマークを掘ろうって作戦です💪
早速掘ってみました。
ドリル径1.2mmではマークとして小さすぎかな?って思いましたが、やってみるとちょうど良かったです😊
12フレットは2つ印を付けてますので、尚更良い大きさです。
ただ掘っただけでは、マークなの!?傷なの!?って感じなので、白色を付けます。
修正液で良いかな~って、自宅で探したら、我が家は全てテープタイプの修正液(?)になっていて、求めた物はありませんでした😅
そこで代用品がコチラ↓
代用品っていうか、使ってみたらコレが最適でしたね!!
何コレ?って方も多いかな?
仕事柄、私には馴染みのアイテムなんですが。
住宅の壁がクロス貼りの時は、入隅(部屋の角っ子)のクロスが剥がれないように、または剥がれてきた時に、このコーキング使ったりします。
写真だと、矢印の所によく使いますね。
乾いた時に透明にならない木工用ボンドみたいな物と思ってくれれば良いです。
コレを爪楊枝で少し取り、ウクレレの横に掘った穴に塗り込みます。
少し多めに盛って、指で余分を拭い取れば完成です。
↑の写真の下の方が、多めに盛ったところ。
上の方が指で拭った後です。
そしてコチラ↓が完成写真です♪
15フレットのやつが、最後の最後でドリル滑っちゃって穴が楕円形に・・・😭
ま、いっか💦
これで確実に弾きやすくなりましたよ✌️
サイドマーク無いウクレレ使ってる方は、是非お試しあれ!!
では、今回はここまでです。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました♪