ベイザー吸引の威力!
こんにちわぁ品川スキンクリニック品川院院長のドクター秦です。もうすっかり涼しくなって、秋めいてきましたね。そして、皆さんはの中には、夏バテから、一転、食欲の秋に突入という方もいらっしゃるんじゃないでしょうか(笑)食べすぎても、太らないなんてことが可能なら、どんなに幸せでしょう!実際には、まだ医療はそこまで進んでおりませんが、部分的には、太りにくくすることは可能です。原理はこうです。①脂肪細胞は成人なると、もう分裂出来ずに数は一定。②数を減らせば、太りにくくなる。③ただし、脂肪細胞の数を0には出来ないので、残されたほんの僅かな脂肪は、オーバーカ ロリーになると、膨らむことはあり得る。この原理から、如何に脂肪細胞を0に近づけるかが大事になってきます。仮に、0にしてしまうとどうなるのでしょう?恐らく、皮膚への血行が途絶され、皮膚そのものが、ダメージを受けて、老化が進んだり、皮膚の色自体が変色したり、あまり良くないことが起こるというのが容易に想像出来ます。これは、なんとしてでも避けなくてはなりません。そこで、考えられる方法が2通り出てきます。1,ゆっくりと、脂肪細胞を時間をかけて、数を減らし、皮膚の健康を保って痩せる。2,一気に脂肪の数を減らすが、必要な脂肪の厚みを均一に、極薄い膜状に残して、 いらない脂肪だけ、除去する。のいずれかです。具体的な方法は、1が、アウトライン(エバー・スリム)の注射で、 回数をかけて減らす。2は、特殊な超音波のベイザーという器具を使って、脂肪吸引する。この2つにほぼ限定されます。さて、前置きが長くなりました。本日二の腕のベイザー脂肪吸引の症例です。OPE前です。1ヶ月後です。自然に1ヶ月かけて痩せたみたいに、バランス良く、吸引できました。皮膚の色も健康的だし、たるみも出来ていません。ベイザー脂肪吸引は脂肪吸引の中では理想的な痩身術といえます。また、回数はかかりますが、エバー・スリムの注射もこれにこれに、勝るとも劣らない効果を発揮します。どちらも、ドクター秦の得意とする処置です。二の腕のプルルンとしたお肉が気になったら、品川スキンクリニックにお越しください。SEE YOU