こんにちわ~
品川スキンクリニック品川院院長のドクター秦です。
今日は、クイックハイパー二重術の素晴らしい経過について皆様にご報告いたします。
20台前半の女性の症例です。
OPE前は、目元が暗い印象で、ちょっと残念な感じでした。
これは、まぶたの皮膚が、睫毛の生え際に、覆いかぶさって、まつげを下押しして、
冴えないイメージにしているからです。
あともう一つは、皮膚が伸びてアイテープや二重糊を長く使っていたために、、
帽子のつばのようになり、瞳に影を作ってしまっているのも原因です。
さて、この状態を、なるべくダウンタイムが、短い方法で、すっきりさせたいとの依頼を受けて、
ハイパー二重術で、取り組みました。
OPE前です。
直後です。
ほんの少し、むくんだ感じです。
元々、そうだと言ってしまえば、周りにも気づかれない程度でしょう。
1ヶ月後です。
本来のパッチリした瞳が現れてきました。
注目して頂きたいのは、直後の二重幅と、1ヶ月後の二重幅には、あまり差がないことです。
これは何を意味するかというと、
①一般的な二重を作る方法で行うと、二重幅は予定線より初めは広くなるのが普通です。
このため、直後の形が、本当に出来上がりの形なのかが、わからずちょっと不安です。
ハイパー法なら、ほぼ出来上がりの形に近いため、1ヶ月後の形を容易に想像でき、
とても安心です
②時間の経過とともに、二重の折れ込みの部分の糸が、深部へと入り込むことにより、
どんどん眼が開きやすくなっていきます。
これは、眼険下垂のOPEとは、異なり、強制的に開けさせるわけでは無く、あくまでも
瞼の重い感じが軽くなって、無意識に瞼を開けようとしているためです。
この効果のことを、他の美容外科医の間で、埋没二重でも、少しだけ眼瞼下垂が改善する
と表現している場合があります。
正確に言うと、下垂が改善したように見えますというのが、正しいと思います。
クイックハイパー二重術は、不思議というか、結果的に当然なん
ですが、眼が大きく見えるのに一役買っていることは、まぎれもな
い事実ですね。
重たい瞼に、もうさようならしたいあなた、品川スキンクリニックにいらっしゃい!
院長のドクター秦が、自然に、周りに出来るだけ気付かれにくく、眼を大きくいたします。
お待ちしてます