前田 紘孝のエンタメ人生  -4ページ目

前田 紘孝のエンタメ人生 

映画プロデュースや、舞台・イベント・音楽などなど、

エンタテイメントに生きる、前田紘孝のライフスタイル。

先日、拝見させていただいた。

映画『渇き。』


内容は、公開前作品でありますので、

控えますが、

感じたイメージをお伝えします。


全体のイメージは、

ジェットコースター的なエンターテイメント。

と表現します。

心拍数が、その感覚に近かった。


役所広司さん。

予告編でもある、

「なんで、かなこが~」

このセリフのトーンが、

僕はすごいと感じた。

狂気と正気を行き来する

表現力は、圧巻です。


小松菜奈さん

中島監督は、あの渇いた高笑いに、

危うさと欠乏感を表現されたのか…

ものすごく、突き刺さる小松菜奈の役。

得体の知れないバケモノを、見事、演じきった彼女の今後も、注目せずには、いられません。


清水尋也さん

彼が軸で進む場面も、とてもよかった。

痛い痛い…と思いながら…w

みてました…

これからもっともっと、大活躍してほしいです。

妻夫木聡さん

あの笑顔と、キャンディ。

イラっとさせますね~。

さすがです。


國村隼さん。

役所さんとの後半のやりとりで、

みせる演技は、ハンパじゃないですね。

目にやられました。


公開楽しみですね。

どんなプロモーションするのか、

その目線からも、楽しみです。

まさに劇薬ジェットコースター。

お勧めです♪


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河瀬監督の、


作品が、今朝の番組で紹介されてましたね。

映画『2つ目の窓』

監督の、

着物姿、素敵でしたね。

粋です。

劇場で拝見するのが楽しみでなりません。

松田美由紀さんも、一女優、一映画人として心底、尊敬いたします。

パルムドールをとれること、祈っています。




『そこのみにて光輝く』の、

ワールドセールスの担当者も、

カンヌへ行っております。

マーケット試写もする予定です。

世界のバイヤーさんに観ていただき、

ぜひとも、買っていただきたい。

日本特有のというよりも、

世界的に共通する深いテーマが作品に宿っていると思います。

世界のバイヤーさんにどう映るのか、

楽しみです。


昨日、

前にご紹介いたしました、

中島哲也監督の、

渇き。

を拝見いたしました。


ちょっと整理して、

また、

所感をお伝えいたします。






自身初の、漫画原作の映画をプロデュースをチャレンジいたします。

まだ、諸々、発表できませんが、

小さな規模の作品ですが、

来年のヨーロッパ系の映画祭を狙います。

メイドインジャパンな作品を、

たくさん、世界に届けていきたいと、

自分の魂を燃やします。