前田 紘孝のエンタメ人生  -5ページ目

前田 紘孝のエンタメ人生 

映画プロデュースや、舞台・イベント・音楽などなど、

エンタテイメントに生きる、前田紘孝のライフスタイル。

{1F30211A-8BCA-4750-A0D5-BF7FDB673C57:01}


{9D147B3F-C3C3-4D73-95D0-979C1AF7B15E:01}



うちの会社は、介護施設も運営しております。

昨日は、世界中の大手メディアの取材が入りました。

なぜか。

うちが取り組んでいる、

エンタメ✖︎介護に

興味をもってくれたから。


役者を目指す人、

ミュージシャンを目指す人は、

そもそも、

人を楽しませることが大好きなはずだ。


そのポテンシャルを活かす戦略と、


介護業界が、抱える課題。

介護職のネガティブイメージで、

なかなか若い人が介護職を積極的に、選択しない。

だから現場が、老老介護に近いものになったりもしてる…


若い人に憧れを抱かせる、

役者やミュージシャン。

そして、介護力のポテンシャル。


エンタメ業界と介護業界のタッグは、

両者の課題を埋められる

と僕は強い信念を持ち、

異業種から介護事業に、

昨年9月に参入した。


この取り組みも、まだまだ、小さな一歩ですが、

このように世界から注目され、一つのスタンダードとして育ってほしいと、願う。


今年も11月に介護甲子園が開催される。


世界で最も早く、超高齢化社会に入る日本を、自分ができる力でよりよい環境にしていきたい。







昨日に引き続き、


映画の話題を。



海炭市叙景でもお世話になりました、


熊切和嘉監督の最新作。


「私の男」


浅野忠信さんと、二階堂ふみさん。



どっかの記事で読みましたが、

流氷から落ちて、

カメラを先に。。。みたいなエピソード・・・


さすがですw


撮影の近藤龍人さん。


「熊」と「龍」のタッグは、本当にすごいです。


海炭市叙景も、そうだったように。


非常に楽しみな作品です。


うずうずしてしまします。


特に二階堂さん、相当、踏み込んだ作品だったと思います。


感情のコントロールも非常に難しかったと思います。


難易度の高い役がくるのは、やはり才能だと思います。



いつか何かの作品で、ご一緒してみたい女優さんの1人であります。










注目作品。






中島哲也監督作品

「渇き。」

これは、すごそうな作品ですね。



役所さんの

予告で、、あるいは、

HPのトップの表情がすごい。


ぞくっとしてしまいます。




予告の編集も、すごい。

これはヒットすると思います。


関係者試写会をお招きいただきましたので、

近々、観てこようと思います。


役所さんも楽しみですが、

小松菜奈さん、

清水尋也くん、

という本格派の新人も非常に楽しみ。


もちろん、妻夫木くんも、

どんなお芝居みせてくれるか、楽しみです。


中島監督が描く、狂気を観てきます。

非常に楽しみ。