前田 紘孝のエンタメ人生  -20ページ目

前田 紘孝のエンタメ人生 

映画プロデュースや、舞台・イベント・音楽などなど、

エンタテイメントに生きる、前田紘孝のライフスタイル。

よく自らの勝手な解釈が、


ハードルを増やしてしまうことがあります。


この人は、こうゆう人だと、自ら勝手に思い込み、フィルターを通して、見たり、相手からの言葉を受信したりします。

例えば、

何を言ってもきかない頑固一徹オヤジと、自らが勝手に解釈していたりすると、

何を言ってもきかない頑固一徹オヤジというフィルターを通して、見たり伝えたり、受けたりします。


別の例で例えると、

見込みのお客さんを食事に誘う時、

『ごめん、その日は忙しい。。。』

一回くらいは、そうかなと思います。

再チャレンジして、ちゃんと約束を入れた後、電話があって、

『急遽、トラブル対応で行けなくなってしまった』


この場合、


うあー、完全に避けてるわー。


と勝手に解釈しがちです(笑)


その可能性はありますが、


真実ではありません。


自分の勝手な解釈です。


その人は、相手の話を聞きたいと思いつちも、本当に二回とも、用事で予定を守れなかっただけかもしれません。


偉そうにも、こんなこと書いていますが、


僕もすぐ、勝手に判断していたりするなと思います。


フィルターや、メンタルブロックを、極力つくらないよう、

心がけます♪
おはようございます♪


映画にしろ、音楽にしろ、イベントにしろ、舞台にしろ、出版物にしろ


様々な企業が打ち出す、商品やサービスにしろ、


必ず結果がついてきます。


ヒット映画なんかもどうしてヒットしたのか、


分析が非常に難しいです。


タイトルがよかったのか。


中身のクオリティがよかったのか。


宣伝がうまくハマったのか。


時代が求めていたものだったからか。


いろんな要素が、あって、結果があるものですが、


同業界の先輩の印象的な言葉をふと思い出します。


『いいものが売れないことはあっても、悪いものが売れることはない』


時に、プロデュース陣の誰もが、マネジメント陣の誰もが、この人は売れる!この曲は、イケる!この映画はヒットすると感じたものも、


タイミングの善し悪しで、結果が伴わなかったりする。


『勝負は時の運』


『人事を尽くして天命を待つ』


は座右の銘です。


最終的には、その時の風の流れが決めるかもしれない。


でも、世に出したい素晴らしい作品を、あれこれ悩み、あれこれ手段を遂行し、

よりよいものを創り続ける。


そこに必要なのは、

強い精神力と、絶え間ない冒険心、智力を養い、行動力を支える体力を持つ。


まさに心技体の鍛錬です。


ワクワクしやすい僕は、もっともっと鍛えねばなりません。。。(笑)


さぁ、頑張りまっしょい!
オーロラが取り上げられた番組を観ました。


僕は、小さい時から宇宙が好きでした。

父に買ってもらった望遠鏡をよく覗いていました。


プラネタリウムまでは行かないまでも、海炭市叙景に登場する少年のように、


冬の澄んだ空が大好きでした。


オーロラは、まだ見たことがありませんが、


一度でいいから、肉眼で見てみたいと思いました。


オーロラに限らず、誰もが、『一度でいいから』の想いを胸に、人生を過ごすような気がします。


想いや夢は、パワーを生みます♪


オーロラ、見れるかな~♪