今日の1冊は

 

山田宏一・和田誠・著

「ヒッチコックに進路を取れ」です。(*゚ー゚)ゞ

 

識者二人のヒッチコック映画をめぐる対談集です。

 

この本。

 

実に映画愛に溢れて、

 

読んでいて、

 

とにかく楽しいのです!!!

 

しかもヒッチコック映画だけでなく、

それにまつわる様々な映画も紹介されており、見聞も広がります。

 

和田誠さんの楽しいイラストも満載。

 

ヒッチコック映画がとにかく見たくなること間違いなし!

 

この本に触れたのをいい機会として、

 

私自身もヒッチコック映画をまとめて見返したいな。と思いました。

 

特に気になるところ……10本作品選ぶとしたら

 

「第三逃亡者」

「レベッカ」

「スミス夫妻」

「見知らぬ乗客」

「裏窓」

「めまい」

「北北西に進路を取れ」

「サイコ」

「鳥」

「フレンジー」

 

が観たいかなと思いました。(*゚ー゚)ゞ

 

 

今日の一冊は

「思考の整理学」などで知られる外山滋比古さん・著の

 

「乱談のセレンディピティ」です。

 

※セレンディピティとは?

求めずして思わぬ発見をすること。

(最近よく耳にすることのワード?流行っているのでしょうか……?)

 

さて。

本書の提案する「乱談」とはなんぞや?ということですが、これは非常にユニークな切り口だと思いました。

 

思いがけず意外な発見アイデアを考えるのには、「視覚」より「聴覚」を活用するのがよいはないか?というススメをするのです。

 

それを様々な視点から、切り込んでいくわけです。

 

乱読から乱談。受動から主体へ。脱線の効果……など。

 

 

最近、個人的な実感としても、

一人ぼっちでひたすら紙にペンを走らせてアイデアを考えているよりも、

考えたアイデアを他人に話す中で何かしら発見する機会が多いというか。

話をしていると、自分でも思わぬ方向にアイデアが展開する瞬間みたいなものがあり、

そこから生まれる新しいアイデアの面白さみたいなものってすごく大切だなと思っていた矢先だったので、

 

「乱談、これはなかなか侮れないぞ」と思った次第です。

韓国ドラマ「太陽の末裔」を見るのに最近ハマっています。

 

いま半分まで見たので、あと残り後半がどうなるのかとても楽しみです。

 

この作品の面白さは……

 

なんといっても登場人物が「魅力的に描かれている」ところにあるでしょう。

 

お話としては極度のラブコメ系ではないのですが、静かに胸キュンしてしまう感じです。

 

簡単には互いの思いが通じ合わないところもいいですし、

 

すれ違いに耐える演技も実にいいです。

 

(「すれ違い」や「叶わぬ思い」に耐える人物に人は魅力的映るのかもしれませんね)

 

 

男性は理知的でカッコよく、

 

女性も健気で可愛らしさを感じます。

 

 

ドラマとしても

主人公とヒロインの恋のすれ違い度合のさじ加減もちょうどいいですし、

 

サブキャラクターの恋愛事情もなかなかいいエピソードだったりするところも魅力かと思います。

 

 

あとユーモアを混ぜたセリフがちりばめられているところも、いいですね。

 

 

難点を言えば、1話ごとのお話のまとまりがやや欠けるところでしょうか。

 

まあ許容範囲ですが。

 

 

私もこんなラブストーリーのお話が書けたらいいのになあ。

 

などと、とひたすら妄想を膨らませてしまいたくなる。

 

そんなドラマです。(*^ー^)ノ