先日通りかかった焼肉屋の軒先にこんな注意書の張り紙があった。
「七輪の中の炭は食べ物ではありません」
この張り紙、よく読んでみると明らかに正常な判断力をもつ大人に向けられたニュアンスを持っている。
ということはだ、
その昔、誰かが食べ物と間違って炭を食べて火傷でも負ったのだろうか?
そこで苦情にでもなったのだろうか?
「こんなとこにアツアツの炭置いておいたら、食べ物と間違えちゃうじゃないか!!」
或いは合コンで女の子の気を引きたかったのか、マジックや曲芸の真似事か。はたまた、ちょっと焦げたじゃがいもとでも思ったか…
ロックな奴がいたものである。