壁の走り書き

壁の走り書き

言葉の断片


Amebaでブログを始めよう!
自分でもここの存在をすっかり忘れていた。
すでに登録されているメールアドレスです、なんて言われなければ
きっと二度と見ることもなかっただろう。

それにしても以前に記事を書いたのが四年前で、
それがまだ残っているという事が異常に感じる。
こんなものはネット・シーの藻屑に消えてしまえばよかったんだ。
料理も
ギターも
ピアノも
絵も
テニスも
空手も
プログラミングも
詩を書くということも

どれも中途半端に好きで、どれも中途半端にしか続かなくて
将来を考える時期なんてのはとっくに過ぎてるって言うのに
未だに嘘をつきっ放しで僕は
Blogというものを作ってみた。
別に誰かに読まれる事を期待しているわけじゃない。
他人に読まれるためのサイトは他に持っている。

王様の耳はロバの耳

誰もが知っている童話だけれども
これほど単純にジレンマを表した作品は無いと僕は思っている。

誰かに聞いて欲しくても、声にできないことがある。
誰かってのはきっと誰でもいいんだ。