先日サウナに行ったのですが、そこで気を失って倒れました。
それほど慣れているとは思いませんが、それなりにサウナには行っています。倒れたのは初めてだったので、自分でもびっくりしました。
当日の様子を報告書風にまとめてみました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トラブル報告書
1. タイトル
サウナでのトラブル報告書
2. 概要
発生日: 2024年11月20日
発生場所: 安城の銭湯
発生内容: トイレで小便最中に気を失って倒れる
3. 経緯
13:00: 銭湯内の低温サウナに入る
14:10: サウナから出る
14:12: トイレで気を失う
4. 原因分析
主因1: 脱水症状
主因2: 低血圧
5. 影響
倒れたときに受け身がとれず
頭部にコブができる
6. 対応
14:12: 係員の方に呼び掛けてもらい意識が戻る
偶然となりでトイレ中だった方が係員
14:15: 連れられて歩いて共用の休憩スペースのベンチに座る
係員の方に水と塩水をいただく
14:45: 座っていたら自然と回復した
7. 再発防止策
サウナに入る前に水分補給
サウナから出た時にも水分補給
サウナから出たら座って休憩する
8. 結論
修理完了: 14:45には歩いて帰れた
倒れた時に受け身がとれていなかったため、軽いむち打ち症状が残った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
所感です
低温サウナで1時間ちょっと。「少ししんどいかな」とは感じてました。でも、それほど体にも負荷がかかっていない気がしてまして。
サウナ出てから、すぐにトイレに行きました。ここで水分取らなかったのがまずかったようです。
小便器でおしっこしていたら、急に目の前が真っ暗に。その後に記憶があるのは、店員さんに声をかけてもらったときでした。その方に誘導されて、歩いてベンチに。
しばらく座っていたら、気分がよくなり回復しました。倒れた時の意識は全くなかったので、どう倒れたか?トイレはタイルなので、自分でも少し心配です。
頭にコブと軽いむち打ちの症状が残りました。いまでも体のダルさが残っていくような気がします。年齢のせいで疲れが残っているのかがわかりませんが。
そこで、サウナで倒れる主な理由として挙げられるものを5つまとめました。これらを理解し、適切な予防策を講じることで、安全にサウナを楽しむことができます。
1. 脱水症状
サウナでは大量の汗をかくため、体内の水分が急速に失われます。水分不足になると、血流が悪化し、体温調節がうまくいかなくなり、意識を失うことがあります。
予防策
- サウナに入る前と後に十分な水分を補給する。
- アルコールやカフェインなど利尿作用のある飲み物を避ける。
2. 低血圧
サウナの高温環境では血管が拡張し、血圧が低下します。特にサウナから出た直後や立ち上がるときに、急激な血圧低下で立ちくらみや失神が起こることがあります。
予防策
- 長時間座った後はゆっくり立ち上がる。
- サウナ後は冷水浴を短時間で済ませ、徐々に体を慣らす。
3. 長時間の利用
サウナに長時間入り過ぎると、体温調節機能が限界を超え、熱中症や意識障害を引き起こす可能性があります。
予防策
- サウナの滞在時間は10〜15分程度に留める。
- 自分の体調に合わせて休憩を十分にとる。
4. 心臓への負担
サウナの温度変化は心拍数を上昇させ、心臓に負担をかけることがあります。特に心疾患がある人はリスクが高まります。
予防策
- 持病がある場合、医師に相談する。
- 適度な温度のサウナを選び、無理をしない。
5. 空腹や栄養不足
空腹時や栄養不足の状態でサウナに入ると、エネルギー不足でめまいや意識喪失が起こりやすくなります。
予防策
- サウナ前に軽く食事を摂る。
- 消化に良いものを選び、食後1時間以上経ってから利用する。
注意点です
体調が悪い場合や疲労が溜まっている場合はサウナを避け、体調を整えた上で利用しましょう。また、仲間と一緒に利用し、異常があればすぐに助けを求めることが大切です。

株式会社SCREEN 会社紹介
弊社ホームページ
公式インスタURL
株式会社SCREEN/一緒に働く仲間を募集します🎵(@screen.anjo) • Instagram写真と動画
【SMB Excellent 企業賞 システム開発部門】
人的資本経営を頑張っている中小企業が対象
https://smbexcellentcompany.com/2024/screen
【私のカクゴ:紹介ページ】
WEBコンテンツでインタビューを受けました
https://www.kakugo.tv/person/detkj66zb.html