夏休み開始やらなんやらで、てんやわんやしていますアセアセ
(酷暑の夏休み、体力有り余り系小1と一体何をして過ごせばいいの???)

遅くなりましたが続きです。





4月の入学時点で、スクールカウンセラーへの面談希望有無のアンケートがありました。
5月以降に登校渋りが始まるであろうことを見越して、予約を取っておいて大正解でした。

でも、私自身は相談したところで結局は「見守るしかない」という結論に至るだけだろうと思っていたので、正直あまり意義を感じられず…
申し訳ない真顔

実際、面談の場に足を運んだのは夫です。

なので、カウンセラー(以下、SCとします)とのやり取りは、夫からの又聞きになります。

この面談に合わせて、SCが普段の娘の様子などを担任の先生と補助の先生に聞き取りをして下さり、その上、SC自身も娘の様子を見て下さったようで…

ありがたやお願い泣き笑い





SCの見立てによると、登校渋りの原因は、
「がんばりすぎているから、疲れちゃうのかな」
ということでした。




娘の普段の授業態度や、理解度、お友達との関わり方なども、問題らしきものは特に無く、むしろ「〇〇ちゃんが相談???」というくらいだったようです。

ただ、夫と段々話していくにつれて、元々の娘の性格が几帳面な(所もある)こともあって、どうやら学校にいる間中、ずーっと頑張ってるということが分かってきたようです。

例えば、授業中ってヒマな瞬間があったりしませんか?

問題を解き終わったけどまだ次の指示がない時とか、何かの準備で自分は先に終わってる時とか。

そういう時、私はここぞとばかりにノートに落書きしたり、教科書の句点を全部塗りつぶしたり、勝手に教科書の先の方まで読んでたりして時間を潰してたんです。
姿勢だって、ぐねっとドゥルンとしてたし、上履きをパカパカさせてたしさぁ

夫は、ずっと机を彫ってたそう。
「〇〇参上!」って…恥

でも、娘は、そういうヒマな時、どうしてたと思います???






両手を膝に載せて、背筋をピンとして、じっと前を見ているんだそうです。






そりゃ疲れるよ!!!!(大声)





SCも、「真面目に授業に取り組んでいるのはとってもすごいしカッコいいけど、もうちょっとリラックスして学校に来てくれていいんだよ」とのことでした。

こんな感じで、娘がずっと緊張状態で頑張りすぎている原因は、大きく2つあると感じています。



また長くなってきたので続きます。



引っ張っていてすみませんもやもや
次で終わる予定です!