今日は、朝からすこぶる快晴で…
空、、あおうぃ~ねぇ~♪♪
などと、思わずイッちゃうぐらい気持ちの良い秋晴れ↑↑
思わず軽くCHARA-Bさんも降臨されましたわ…@謎企笑
と、いうわけで…
いつもの「極私的〇●シリーズ」をupしたいと思います。
写真多めに貼りますが…
最後は、ちょっとマジメに〆てみますので…@予定
明確な目的地があったんで…
愛車のラーミア(クロスバイク)
に乗り、昼過ぎからお出かけすることOFF-Bの如し…@笑
とりあえず、京都方面に向かって走る…
家を出て…幹線道路の脇の舗装された、
わりとup&downの激しい道路をひたすら漕ぐことKOGI-Bの如し…@笑
近くにある学校のクラバー(部活の方ね)の外周コースとなっているようで…
なかなかの勾配を追走しながらも、
負けず嫌いっぷりも発揮してスイスイと…大人げなくも追い抜いてやりましたね↑↑@NAZO-B
無論、、汗の量はハンパじゃないですよ…@BURI-B降臨
途中見かけた謎のミステリーサークル状の稲たち…。
はい。
無論…台風の影響であって、何の模様にもなってないですよ…@笑。
そういえば、途中で道路脇に草が生い茂っているところを通りかかったんですよ。
すると…
久しぶりに、くっつき虫がまとわりついてきた…@驚
てか、コレって…
いったい正式名称何なんですかね?
くっつき虫?ひっつき虫?
たぶん、、地方によって全く違う呼び方してそうだな…@謎
てか、だいたい…虫じゃねぇし。。
そんなこんなで漕ぎ進めて目的地に着きました↑↑
はい。
以前に「極私的花見 11’~京都郊外~」
でもご紹介した、木津川をまたぐ…
「上津屋橋(流れ橋)」でございます。
その時にもサラッと触れてますし、写真を拡大してもらったらなんとか読めそうですが…
コチラの橋は、大雨や台風で川の水位が上がれば…
その名の通り、橋げたが流れるという特殊構造を持った橋なんですよ。
「壊さない為に、敢えて壊す…」
う~ん、、こういうロジック好きですねぇ~☆★
「positiveな方向へ、negativeに…」
という極私的流儀と同じベクトルですな…@共感
その特殊構造は知ってましたが、さすがに目にした事はなかったんですよ。
正確なところはわかりませんが…
先月の続けざまに来た台風で決壊したらしいとの情報を受け、足を運んだわけです。
もし、よろしければ…
before&after的な写真にもなってるんで、以前にご紹介したlink先を覗いて下さい。
では、橋へ向かう…
無論、通行止めです。
はい。
流れ橋、封鎖されてます…@謎企笑
ちなみに…後ろを振り返ると茶畑が広がっています。
厳密にいうと、ココは宇治ではないんだが…
これも宇治茶になんのかな?@謎推測
では、橋の全景を…
ちょっと、、ビックリしません?
なかなか衝撃の画像でしょ。
完全に崩落してるものの、今は晴れ続きで水量も減り…
逆にその凄まじさを見てとる事が出来ますね。
やはり、自然というもののキャパのデカさが胸に沁みますね…。
流れる川と風と雲に合わせ、最後のひと輝きを見せ沈みゆく太陽を眺めながら…
しばし、もの思いに耽ることEMO-Bの如し…@笑
アッ!!
愛車ナメなのは、親バカ…あるいはバカップルみたいなもんなんでお気になさらずに…@汗笑
ひとしきりエモい時間を過ごすと…
今度は、逆サイドから見てみたいという衝動に駆られることNAZO-Bの如し…@笑
うん、、”川”…渡るしかねぇよな??
機会は改めるが…
以前にも書いたように「川」というシンボリックなものに対して、
ちょいと思い入れもあるんで…どこかで発表できればなぁ~なんて思ってます。
そういえば、地元の人に聞くところによると…
生命線というほどのもんではないが、徒歩や自転車の方にとっては…
もの凄く重宝する橋として機能しているらしく…
実際、今回も対岸に渡るには結構苦労しました…@汗
対岸も、もちろん封鎖されております…@当然
で、こちら側からは川も水がないので下に降りれました…
この光景も…また、あんまりお目にかかれるものでもないのかな?
ちなみに…
川が流れている時は川底になっている砂。
意外と、サラサラしてて海辺の砂浜みたいな感触でした!!@驚
川の真ん中あたりまで行ってみる…
どうやら…このワイヤー状のものでそれぞれの橋が繋がっていて…
だから、壊れても壊れない…流れても流れないようです…@感心
かなり日も暮れてきたんで、このあたりで撤収しました。
その後、川沿いのサイクリングロードを快適に走りながら…
先述の通り…「HAIR'S GARDEN」
へ向かったという流れになっております。
ちなみに…本日の走行距離【40.10km】でした。
うん、、明日あたりに”肉痛”キそうだな…@焦汗
最後に…
孝流
さんは、ちょっとシャイなので…またまた降臨されませんでしたが…@笑’
川に降りて、下から見上げる橋越しに見え始めた月を眺めて思った…
「人生」なんていう、素晴らしくも過酷な”旅”を我々は日々しているものだ…。
しかも、この一生をかけたマラソンには…
”ゴール”というものを明確には示してもらえないのが特徴だろう。
そして、生きてればいつか必ず訪れるはずである…
「折り返し地点」
なんとなく、、俺は思うんだ…
折り返しで良い…。
ただ、仮に”折り返し地点”であったとしても…
”同じ道”を通って帰るってのは、面白くねェだろう??
まだ、向きを変えれば”道”となるものはある…
ソコで、一歩踏み出さなきゃ男に生まれた意味がねェだろう…。
なんてな…@企笑
今日のmusic…”夏の色を探しに”@AIR
TAKA-B