先日の9月29日、純情たちのワンマンライブ、『マホ卒業公演 〜Voyage to the Blue Ocean〜』に行ってきました。
マホちんにとっての最後のライブということで、前もってチケットを買ったのですが、なんと、
神席という名の最前列に行ける可能性が高い番号でした。これはラッキーだと思い、当日には確実に最前列をget。
そしてライブが始まったのですが、早くもアンナが泣いていました。
私も、『純情のペンライト』を持ってきたのですが、「Spiral Star」での最後のエレキギター音の瞬間にペンライトを消灯。それ以降はつけられませんでした。
ゲストには、ルイズ、ユカフィン、メイリ、カレン、アリス、ミュナ、ラブ、ナナ、モエの9人のOGメンバーが来ていました(モモコは体調不良の為欠席)。
さらに5期メンバー2人が「ルミナスの泉」を歌唱。
始まってから約2時間が経ってようやく後半に入り、アンコール(マホちゃんコール)はあったものの、最後は、現メンバー10人とOGメンバーが「旅立ちの日に」を歌い、卒業ライブは無事終わりました。
特典会、物販では、1階がOGメンバー(水口ユカを除く)、2階がマホちんを除く純情たちメンバー、そして3階がマホちんと、それぞれ同時に始まっていました。
まず、1階でミュナちぃ、ローゼンとご対面。
ミュナちぃは数年前(何年前なのかおぼえてない)のシェリーズ以来で、ローゼンはサーガ時代の最初の頃から今まで全然ご対面できなかったので、ようやくご対面できました。
あと、メイリやかれんぴのところにも行こうとしたのですが、マホちんのところへ行って握手している間に物販が終わってしまい、結局ご対面が出来ませんでした。あと、モエラブナナは諸般の事情で諦めました。
もっと予算や資金があったらと後悔しました。
それに、OGメンバーの物販や特典会があるとは全然思ってませんでした。
いつもは、遠征時に時間の都合で、途中で抜けなければいけないということがありましたが、今回は最後まで特典会に参加出来て良かったです。
それに、この卒業ライブの映像がDVD or ブルーレイ化されて、来年のマホちんのお誕生日の日に発売されるらしく、神席で見た私は買う必要ないと思っていたのですが、その日にマホちんの生誕ライブをやるそうなので、それどころではないと思いました。
でも、マホちんに会えるのもこの卒業ライブで最後になるかもしれません。
マホちんは、昔はショートカットで、性格上ではひねくれっ子だったのかもしれませんが、
チャームポイントが2つも隠されているとは思いませんでした。
それに、マホちんの事は、サーガに入る前から知っておりましたが、
しかし、アフィリア店舗に初めて入るきっかけがこれでした。
(※2010年12月31日当時 前身のKissttyだった頃)
マホ「なんだと‼︎来ないと損しちゃうよーっ!」
このマホちんによるリツイートの通り、9年前にマホちんから上野のアフィリア・シェリーズへ行くように強要されたことがきっかけで行くことを余儀なくされ、実際に初めてアフィリア店舗に入ったのですが、あるキャストからは知らない先輩呼ばわりされ、相手にされないような冷たい目で見られたような感じでした。マホちんもいたのですが、マホちんは私に対しては無言、私のところに来て挨拶もせず無言。しかも冷たいで見られており、やっぱり不機嫌な顔をしている故に冷たい目で見られてるんだなと思いました。(一時期、「何この人?」なんて思われてるんじゃないかという嫌悪感も感じました)
同期のカレンも来ていましたがお話することはありませんでした。
そんな中で、唯一、私に話しかけて挨拶して来たのが、・・・・・・しむ子(当時はしむ子やゆゆしむというあだ名はありませんでしたが、ユウユちゃんと呼んでいました)でした。
初めてアフィリア店舗に来たものの、これはついていけそうにないとは思っていましたが、その時の私は『アフィリア会員証』を持っておらず、『キルト』として来ていました。
その後、今は無き魔法学院で『アフィリア会員証』を取得したのですが、
これまで、グラロジやアフィエゴなど、通常やエンカウントなどでマホちんと遭遇したものの、残念ながらお話すら全然出来ませんでしたし、話しかけてくることはありませんでした・・・。
また、イベントでマホちんと面会すらできなくなり、程遠い存在となってしまいました。
そんなマホちんですが、サーガに入ってから卒業まで、9年も活動していたのはとても感心しました。
マホちんがアイドルとして活動したことで、昔より変わった感がしたし、これまで大人になったなあと思いました。
こんなに長くやっているのに、いつ卒業してもおかしくないと思ったりもしていたのですが、
私も行ってきた3/2の純情たちのワンマンライブで、
私たちの目の前で卒業が発表された時は、一時は言葉が出なかったのですが、やはりショックでありながらも、予想通り、ついにこの日が来てしまったのかと思いました。その影響で、思わぬ事故が起きてしまったり色々と大変な目にあったりはしましたが、
ようやく無事、最後のマホちんに会えてよかったです。
もし、(上記の)マホちんのあの強要と受け取れるメッセージ付きRTがなかったら、
私はアフィリア店舗に全然行かなかったのかもしれませんでした。
マホちんに会った回数をこれまで数えてきたのですが、私のアイドルファン人生では、史上過去最多の81回目でした。
なのに、残念すぎる出会いだったのですが、私の人生の歴史が揺れ動かされ、挙句の果てには刻まれたのではないかと思います。そう、マホ・ソット・ボーチェという人物によって。
最後になりますが、
あの時のマホちんの性格はアレだったけれど、今は違うなあとそう思いました。
今までのマホちんを見てて、よくここまで頑張って来たんだなあと思いました。
だけど、もう会えなくなるのかと思うと、やっぱりさみしいです。
色々とありましたが、マホちん、卒業おめでとうございます。新たな道を歩んで行っていけたらなあと思います。
今まで本当にありがとう、そしてユニット名は2度も変わってしまったけど約9年間のアイドル活動、本当にお疲れ様でした。
青海マホ:81

葉山カナ:38
寺坂ユミ:37
渚カオリ:40

寺坂ユミ:37

渚カオリ:40

優希クロエ:28

雨森セラ:26

桜田アンナ:25

東城アミナ:23

夏目ベール:23

望月ミイミ:24
