「え、そうなの??」



未だ解明されていない、人間の脳のメカニズムの一つに

「記憶」がある。

老化も関係するが、やはり昔の出来事を忘れてしまうのは
とても切なく悲しいのだ。


東北震災の影響により日本のサッカーリーグ、
某「Jリーグ」の日程もずれたようで、
平日の今日、夕方から行われる「J2リーグ」の
「ジェフ千葉対湘南ベルマーレ戦」の話を

仕事中に話していたときに、ジェフにまつわる過去の話が出てきたが
1ナノも、これっぽっちも思い出せなかった。


当時、片思いの大好きな子、「Mミ」が、
“サッカー好き”で“ジェフサポ(ジェフ千葉サポーターの略)”

だったからという理由で、何とかして彼女に近づく為に
それまで興味もなっかった「サッカー」に、
無理矢理、興味を持ち、「ジェフの試合も観に行かなくては!」と
張り切った青春真っ盛りな高校時代。

ここまでは覚えている。


『友達が、試合が行われる「市原臨海競技場」の売店でバイトしてるから、“タダ”で入れてくれる』

という“ワル~イ”誘いを、
今現在も共に働く、Bンノグから受け、

それはオレにとって、彼女との共通点を作る“オイシ~イ”絶好のチャンスということで
お言葉に甘えて、一緒に観に行ったのだ。

いや厳密に言えば“行ったらしい”のだ。

今日言われても全然思い出せなっかったし、覚えてもいなかった。

言われてみれば、「あ~そんな事もあったかもな~」と。

ただオレが忘れていた様子を見て、Bンノグが
かーなーりー、ビックリしていたから、


「これはマズイマズイマズイ」と焦ってきたのだ。

中学、高校、大学の青春時代の記憶はとても忘れがたい
大切な思い出なわけで、これから先も
当時の仲間たちと当時の思い出話をしていきたいわけで、
そんなオレの記憶がどんどんと消されていってしまっては非常に困る。

ということで脳の記憶に良いといわれる
「ポリフェノール」を含んだ赤ワインを飲みながらこの記事を書いているというわけだ。


しかし、
昔の出来事を覚えていないという事は、つらいし悲しい。
相手が覚えていて、自分が忘れている状況はかなり切ない。


そんな中、ある映画を思い出した。


育った環境の違う男女二人が互いに惹かれあい結婚するが、
ヒロインが「若年性アルツハイマー病」に侵され
記憶障害が進み、ついには結婚した夫の事も記憶から消えてしまう。

夫は葛藤を覚えながらも、彼女を大きな愛で受け止め、
支え尽くす決意をする。という涙なしでは見れない
切ないラブストーリー。

「私の頭の中の消しゴム」


今日のブログのタイトルはこの映画のキャッチコピーだ。

この映画は感動するので、オススメ。


さて
オレの頭の中にも
記憶を消してしまう“何か”があるのかもしれないわけで
それが何か気になるところであるが、
正直なんだっていい。

とにかくこのままではマズイのだ。


なんとかして頭の中の「ねりけし」を、どうにかせねばということで

これからは、オレの消えかけてしまっている“素晴らしい記憶”の
再構築の為にも、
日々思い出した過去の出来事を、このブログに載せていこうかな。


今日の思い出
Today's Memories

略して「TM」

そーだそーだ。決まったー。TM書くぞー

蘇れ、オレの記憶。


ちなみに

「私の頭の中の消しゴム」は
高校時代、学校で仲の良かったGンとDイスケと映画館へ観に行ったのだ。

映画の最後、物語の感動シーンで
隣の席に座るDイスケが
涙と鼻水を流しながら泣いていたのは

今でも“覚えている”。


酔ってきたのでこの辺で。。。。


ペタしてね


ぜひオススメです!


私の頭の中の消しゴム [DVD]/チョン・ウソン,ソン・イェジン

¥1,800
Amazon.co.jp
「あいうぉんじゅう~~ 
 あいにーじゅう~~
 あいらーびゅう~~

 あたまーのーなーかー
 ガンガンながれるみゅうじっくー

 ふにゃーらふにゃふにゃ~~~」



前回、自分が働くショップの下にある
「居酒屋のカラオケ」についてブログを書いた。こちら

平日はそれこそ八幡の“オヤジ達”の宴会場および歌声披露の場となり
仕事中でも、下から聞こえる聞きなれない演歌に、
嫌でも耳を傾けなければいけなくなるわけだが
実は日曜になると普段では聞きなれない歌声が聞こえるのだ。

声の主は
居酒屋とは程遠い幼稚園児、もしくは小学校低学年くらいの
女子児童であり、おそらく常連客が連れてきた子供だろう。
不器用だが中々カワイらしい歌声。

日曜になると家族で来ているらしく
恥じらいもなく、母親も一緒にアイドルグループ某「AKB48」の曲を
次々と歌っていて、それはそれはオヤジの歌う演歌とはまた
違った面白さがあり、日曜の仕事も“飽きない”のだ。

“年頃の女子”や子供がAKBを歌えばそれはもう
カワイくてキュートなのだが、
いい歳した子持ちの“オトナ”が酒の入った、低い声で

「あいったかった~、あいたかった~」

な~んて歌ってしまえば、背筋も凍ってしまうほど寒気がするのは
昔のオレであり、
現在、「年上好き」なオレとしては
ミドルレンジの年頃の女子が歌う「AKB」も悪くない。
いや、むしろ素晴らしく良いので

ぜひ

「マジすかロックンロール」を歌っていただきたいところだ。


さてAKBといえば
最近行われた「第3回AKB選抜総選挙」だが
波乱やドラマもあったようで
ファンの投票や最終日まで行われたメンバーの演説など
それこそ

「マジにならなきゃ勝てねぇ」

状況の中、
我が“推しメン”の
オカロこと秋元才加、ちゆうこと河西智美、キタリエこと北原里英
3人が揃って選抜に入ってくれたので嬉しかった。
ぜひこれからも頑張って、次こそはメディア選抜に入って頂きたい所だ。


話は戻り

日曜日の居酒屋で行われる
「親子で歌うAKB48メドレー」は、
いつも聞いているAKBではなく
親子の愛が感じられるAKBであり、癒される。

家族はほぼ毎週店に来るようなので、
まさに

「ヘビーローテーション」なのだ。


ペタしてね




行って感じたのはやはり、日本との大きな“差”であり、
本来は、国として全くの別物なのに“日韓”と並べられているご時世か、
やはり日本と比べてしまうのは仕方ない。

特に感じた事は
日本の異常なほどの物価の高さであり
帰国して間もないオレとしては、日本の「物価」にイライラするばかりである

アジアの中でも日本の次に物価が高いと言われる韓国ですら
何においても我が国、日本より物価が全然安いのだ。
物価が安い分、質が落ちるわけはなく

「えっそんな安いの?」
「これだけいっぱい食べてそんだけ?」

と、口から感激・感動の言葉が多々出るから
韓国における物価のコスパ(コストパフォーマンス)は素晴らしいものだ。

どこに行っても必ずある豊富な屋台は、かなーり安く済むし
お酒だって韓国焼酎、某「チャミスル」は、一瓶100円程なんだもの。
さらに言えばタバコだって、アッチでは300円出せばお釣りが返ってくるしね。
オレは、特に愛煙家でも、禁煙家でもないので詳しい事は分からないが
日本のタバコ税はやりすぎだと思うよ。まじで。
まあ、税金というか「政治とカネ」が裏にあるのだから仕方ないか。

それはさておき、
街を歩けば、背の高くてスタイルの良い韓国ガールがウヨウヨと町を歩いているわけで
“みんながみんな。”ではないが、ほとんどのコリアンガールが惜しげもなく
ショートパンツやらミニスカートから、長くて綺麗な生足を
さらけ出しているからもう、それはそれは
ムラムラして堪らないのだ。

あとあと
超面食いなオレとしては顔のタイプもオレ好みの子が多かった。
今まで何回も韓国には行っていたが、
今回は特に女子の顔が気になったなぁ。

オレの勝手な固定概念だが、
韓国女子特有の、気の強い“Sっ気”のある性格と
そんな性格を疑ってしまうほど、性格の印象を覆してしまうほどの
甘~いベビーフェイスの二重の顔は
まさにオレが恋愛において常に求めている“ギャップ”そのものであり、
もしかするとオレの好きな顔は「韓国顔なのでは」と考え直すほどだしね。


あとは男子のガタイが良い事かな。(ゲイではないよ)
今もなお徴兵制のある韓国の男子はやはり、ソフトマッチョが多いのである。
俺自身、筋トレは好きだし実戦トレーニングにも興味はあるから
徴兵制は結構羨ましかったりするので、ごくたまーに
日本にも徴兵制があればいいと思う。。のはオレぐらいか、、な。


ん~~~。とにかく韓国推しなのは間違いなく、
自分の周りの友達には、海外旅行は
ぜひ「韓国」をオススメしているし、これからもおすすめしよう。


話しは最初の物価に戻るが、
オレの仕事上、現国際経済における日韓の物価の差があるほど、
安く仕入れて、高く売れるわけであり
そのおかげで、利益が取りやすくなるわけだから、
正直、稼がせてもらっているのは事実であり、文句は言えないのだ。
といっても、
こっちはこっちで、ちゃーんとお求め易い価格で提供しているのでご心配なく。

ただ今後、これからも差が開いていくのはよろしくないかな。


※ケンチャナヨとは日本語で「大丈夫」と言う意味。

ペタしてね

[KARA ミスター]すすき野ヴァージョン。