先日亜鉛のスラッジの話をしました。
東北の私の読者である、貴金属を扱っている社長に
連絡をしました。
当然経験があるだろうと思って。
そしたら丁寧なご連絡を頂きました。
内容はこのような感じです。
「以前近場の亜鉛関係の工場からの依頼があり
サンプルを調べました。
ただ、ドライの状態でも亜鉛が30%、平均で12~13%。
水分が80~90%あるので、ウエットの状態だと
単純に難しいので、止めました。」と。
そうなんですよね。
ドライの状態で大体40%くらい出ないと値段が付きにくい。
そして静岡県ではどうかと?
知り合いの産廃屋さんに確認しました。
そしたら、静岡県では大手1社のほぼ独占状態。
でも、5年前に韓国向けでそのような話があったが、
面倒臭いのでやらなかった。
その当時と状況が違いますが、当時は国内よりも
輸出の方が価格が良かったらしい。
現在国内と輸出の両方を調べていますので
また随時載せていきます。
ここにきて、円安とLMEの上げで銅が上向いています。
現在建値が55万円ですが、1~2万円の上げ余地がある。
でも、去年建値が70万円に下がった時に、
60万円を割り込んだら大変になると言っていた。
それが今年あっという間に、55万円を割り込んだ。
だから55万円を割り込んだ時は、皆「青菜に塩」の状態。
今回の上げは「戻しただけ」なのだが、皆嬉しい。
本当に為替に一喜一憂の状態です。
ただ、海外でのテロや、トルコの情勢等・・複雑ですね。
どこで何が起こるか判らない。
だったら、やはりポジティブに考えるしかないと思う。
悪い業種ばかりでもないし、いい時と悪い時はある。
1日1日が常に変化している。
変化していることが当たり前だと思う事が大事です。
掛川市で新たにヤードを開設した会社があります。
エリアに価格表をバラマキ、それも非常にいい値段。
生き残りをかけるというか、潰しあいの様相。
関西では、私もよく知っていたシュレッダー会社が
完全に身売りしました。
だんだんこの様に大手に吸収されて、アメリカの様に
広いエリアに大手1社の独占の様になるのでしょうか?
それが始まっています。
10年後はどうなっているのでしょう。
ではでは・・・
スクラップマスター 南