昨日廃プラのプロと打ち合わせしましたが、
とにかく暇そうでした。
合言葉は「何かいい事ある?」です。
最近のこの業界の方たちのブログを見ていても
1.荷物の発生が極端に少ない
2.相変わらずの競争で頭が痛い
3.銅・非鉄の下げがキツイ
等々色々ボヤキが多いですね。
今月の10日に小牧の大手が「自己破産」しました。
手広くやっていて、障碍者の雇用も積極的で
凄いなあと思っていたけども・・・
総額38億円の負債。
何とか踏ん張って、九州にも支店を出したばかり。
結局先ほどの1.2.3が効いているし、施設にお金かけすぎた。
他では集約・人員整理・減給の話が多いが・・・
先ほどの写真の「廃プラ、ミックスベーラー品」ですが、
昨年までは10~15円で売れていたらしいです。
今回は「0円」でもいい、コンテナに積んであげる。
さすがに、少々の物でもやるところが根を上げた。
私にマレーシア向けで聞いてと言われたので
聞いたけど「やっぱり駄目です」との事。
15年以上前に廃プラが中国に向けて動き出した時と
同じ荷物では、やっぱりダメだよなあ。
これよりも相当良い荷物でないと売れない。
塩素がなければ、粉砕して「5~6円」なら売れる。
「国内で燃料として」という事。
ちなみに現在の廃プラの販売価格を聞いたので教えます。
ただし、これより高い場合も低い場合もありますので参考までに。
・PET(c)破砕品、ラベル・キャップ混じり 水分8~10%で
コンテナ積み@34~35円/kg
・同様品で水分3~5% @38円/kd
・事業系PETベール品 @26円だが、容器包装品が
手に入らない業者が参入してきているために
少々値上がりして@30円ほどに。
これは本来なら@20~25円が妥当との事。
・塩ビ管粉砕品 @35円 これはインド。
・PP粉砕品 @30~40円
・HDPE 中国向け @40~50円。
参考にしてください。
ここに載せる許可は頂きました。
そして話題は一つ、次に何をやるか?
炭化・油化プラントは出来上がりを待ってる状態。
設置して、稼働させてこそ。
そこで「ユーズドインジャパン」で、インドに向かおう、と。
すでに5社ほどと契約して、1コンテナづつ出してる。
とりあえず「メニュー」が必要ですよね。
「日本で使われている物なら何でもいい」は、違いますから。
来週インド人と打ち合わせするそうです。
あー、そういえば「蛍光灯」のリサイクルを共同で
やってくれる会社をさがしている大手もいました。
こちらも6月に打ち合わせしてから、情報が来ます。
何かと何かをマッチングさせないといけないね。
キノコのホクトですが、元来プラスチック製品制作会社。
だからキノコのプラ容器を納めるだけではなく
自分たちで使う事を考えて、現在に至る。
今、自分の手元に何があるかを見つめる時ですかね。
ではでは・・・

